九星気学 今月の開運メシ

猛暑に負けない!2024年7月は「苦み」のある食材を食べて開運しよう

猛暑に負けない!2024年7月は「苦み」のある食材を食べて開運しよう

猛暑に負けない!2024年7月は「苦み」のある食材を食べて開運しよう

いよいよ本格的な夏に突入する7月。そんな暑い季節を司るのは九星の中でも唯一「火」の質を持つ九紫火星。世の中は九星火星の「熱い」気に包まれ「アグレッシブ」に動くはず。外気の暑さに負けないくらい心の内側に「情熱」を持って活動を! 7月は「暑さ」と「熱さ」の闘いになる予感! そんな闘いを制するための開運めしは「苦味」がカギに!

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いよいよ本格的な夏に突入する7月。そんな暑い季節を司るのは九星の中でも唯一「火」の質を持つ九紫火星。世の中は九星火星の「熱い」気に包まれ「アグレッシブ」に動くはず。外気の暑さに負けないくらい心の内側に「情熱」を持って活動を! 7月は「暑さ」と「熱さ」の闘いになる予感! そんな闘いを制するための開運メシは「苦み」がカギに!

開運メシ

「気」を知り「運」の流れに乗る! まず知っておきたい2024年7月の全体運

7月、世の中を包み込む気は「火」の質を持つ九紫火星。そのため今月はギラギラと真夏の太陽が照りつけてくると思えば、記録的な大雨だったり突然のゲリラ豪雨に襲われたり、大地もたびたび揺れそうで、天災には注意が必要な1ヶ月になる

また、後半の土用期間は夏休みと重なり、海や山での事故も多発しやすいからレジャーに出かける際は気を引き締めて行動を!

そんな7月だが、「人」の世界はアグレッシブに動きそう。暑さに負けない「情熱」や「やる気」がわき、内側、外側とも自分を磨こうとする気持ちになるはず。「もっとこうなりたい!」という理想の自分像があるなら、そこへ向かう絶好のチャンス! 技術を身に着けるのもよし、新しい知識を学ぶもよし。今月はストイックに何かを追求してみることがオススメ!

【2024年7月の開運メシ】アグレッシブな活動を「苦み」がサポート!

そうでなくても暑い夏に「火」を持つ九紫火星が重なれば、猛暑になることは間違いない。暑さが厳しくなるほどに冷たい飲み物ばかりを摂ってしまい、胃腸が弱り食欲が落ちていく。

加えて「情熱」という九紫火星の気に動かされアグレッシブに動き回ることになる人間は、どんどんバテバテになっていく。そんな悪循環、わかっていても陥ってしまうという人が多いはず。

そんな7月に負けないための開運メシには、九紫火星の味覚を象徴する「苦み」を持った食材を。ゴーヤやピーマンといった苦みが特徴の野菜に加えて、胡椒や山椒といった香辛料、薬膳などに使われる漢方食材などもオススメだ

「苦み」には「胃腸の運動を活発にする」働きがあったり、身体の中の余分な水分を取り除き、便通を良くするという作用もあると言われている。夏バテかもと思ったら沖縄の定番メニューのゴーヤチャンプルーを! 土用の丑の日にはたっぷり山椒をかけたうな重を! 7月は「苦味」食材で九紫火星の気をしっかりゲットしよう!

オススメの開運メシをチェック!

7月に食べるべきはコレ!

ゴーヤちゃんぷるー定食

『一初』の「ゴーヤちゃんぷるー定食」

苦み野菜の王様ゴーヤを使った沖縄おばあ直伝のチャンプルーは、イワシ料理と宮古島料理の2枚看板の店の人気メニュー。

ピーマンせいろ

『黒猫庵』の「ピーマンせいろ」

鍋で細切りしたピーマンを炒めてからツユを注ぐ。青い風味がダシと見事にマッチした令和の大衆蕎麦屋の独創的な「ピーマンせいろ」

ケールとキヌア・ブルーチーズ・シャインマスカットのサラダ オーストラリア産ジャラハニー

『アロッサ』の「ケールとキヌア・ブルーチーズ・シャインマスカットのサラダ オーストラリア産ジャラハニー」

苦みのあるケールに甘いシャインマスカットとコク深いブルーチーズがマッチ。食欲をそそるヘルシーなサラダ。

東京のうなぎ店

おいしいうなぎをぜひ!

土用の丑の日といえばやっぱりうなぎ。飴色に焼きあがったうなぎに山椒をかけて! ちなみに今年の丑の日は7月24日と8月5日。

ジェラート

『SLOW GELATO in bulk』の「ジェラート」

極限の195℃まで焦がしたほろ苦いキャラメルが、晩白柚を隠し味にしたチョコレートと絶妙にマッチしたジェラート。

九星別 7月の運勢はこちら!

「九星気学」とは、世の中に流れる「気」を9つの質や象意に分類し、運勢を読み解いていく学問です。「運命は自ら切り拓く」という考えのもと、「気」の流れをとらえ、今が「攻め」なのか「待ち」なのか? 「動」なのか「静」なのか?行動の指針として活用できます。個人の九星は「生まれた年」により「本命星」として決まっています。まずは下の本命星一覧表から生まれ年を元に自分の「本命星」を調べ、今月の運勢を見てみましょう。

※九星気学では2月4日〜翌年2月3日を1年としているため、1月1日〜2月3日生まれの人は前年生まれとなります。
例)1966年1月15日生まれ → 1965年生まれ=八白土星

一白水星

さまざまなチャンスが目の前にやってくる7月は、一白水星の力が試されるとき。「できる!」と信じ、思い切って「やる!」と、躊躇せず大胆に進むことを選択、決断することがポイント!

今月は「天が味方する」北西に迴座するため、チャンスは常に降り注ぐ。にもかかわらず、「私にはムリ……」「そんなことできない」と弱気に陥ってしまう一白水星がいそうだ。

結局、せっかくのチャンスを見えなくさせているのは自分の中の既成概念や固定観念かも。そんな窮屈な枠組みをとっぱらい、内なる可能性に目を向けてぜひ大きく飛躍しよう!

二黒土星

7月、2024年の高運期前半を突っ走ってきた二黒土星にとって、一旦肩のチカラが抜ける1ヶ月になりそう。

まずは自分にとって楽しいこと、うれしいことを優先して英気をしっかり養うことが大切。中には物質的にも精神的にも何か収穫できる二黒土星も。手に入れたものは独り占めせず、循環させることでさらなる豊かさにつながっていくはず。

7月後半の土用期間には、小さな誤解から発生するトラブルにメンタル面がダウンする。自分を認めてもらうには、相手の思いを受け止めることが先決。面倒がらず相手と向き合うことを忘れずに!

三碧木星

悶々とした停滞感から始まる7月。熱い気持ちに溢れエネルギッシュに動きたいのに、三碧木星をとりまく「氣」がストップをかけてくる。

せっかちで行動派の三碧木星だけに、ついつい強引に押し進めたくなりそうだが、今月は「押してだめなら引いてみる」ことを学ぶことになりそう

とくに後半になるに従って、体調、人間関係、仕事、環境……に変化が起き、自分の役割を再認識させられる出来事が! 家族の世話をしたり、親族と関わる機会があれば嫌がらず、逃げずにしっかり引き受けよう。そこから新たな展開が始まっていくはず。

四緑木星

7月、自分をブラッシュアップする絶好のチャンス! 外見も内面も磨き上げ、とびきりの自分を目指してみよう! 中にはめきめきと頭角を現し、注目、評価される四緑木星も。

その反面「出る杭は打たれる」で、嫉妬や妬みの対象になってしまうこともあるかも。ならば、打ち込めないくらい「出過ぎた杭」になってしまえばOK!

ただ今月はコミュニケーショントラブルもついて回るから要注意。余計なひと言、不平不満、グチは決して言わないこと! 自分の感情を上手にコントロールして、周囲の気持ちを考えて行動することが開運のポイントに

五黄土星

身体のこと、お金のこと、仕事のこと、人間関係など、何かしら悩みを抱えそうな7月

ただ、今月起こることはコレまでやってきたことの結果で、自分の至らなさや愚かさに気づき、生活や行動を見直すきっかけになるはず。一朝一夕に解決できないけれど、あきらめず長期戦で取り組む覚悟を。

1本筋の通った信念を持っている五黄土星だが、裏を返せば融通の利かないガンコ者とも言える。今月はそのガンコさをゆるめ、柔軟になることがカギに。答えはすべて自分の中に。寝る前の1分でよい。自分の心と静かに向き合う時間を持つと◎

六白金星

不調から脱し、アクティブに活動できる7月。持ち前の明るさに情熱がプラスされ毎日が充実しそう。

朝目が覚めてから夜ベッドに入るまで、分刻みで動きっぱなしということも。忙しいとついつい行動がザツになりがちだが、日常の些細なこと、取るに足らないことであっても丁寧に取り組むことが大切

さらに今月あたりから2024年の変化の運気がスピードをあげて六白金星を煽ってくるはず。そんな運気の追い風に吹き飛ばされないよう「どこに到達したいのか?」「どっちに進みたいのか?」。再度方向を見据え、目的地を確認しよう!

七赤金星

7月、目の前のモヤモヤが晴れ気分もあがる。やりたいこと、好奇心をくすぐられることが次々とやってくる。時間と身体が許すなら、ぜひどんなことにも挑戦を!

また、新しい発想や奇抜なアイデアが生まれやすいとき。どんなことも惜しみなくシェアし、周囲と協力し合うことで、思いをカタチにすることができるはず。

七赤金星はツメが甘いため、肝心なところで落とし穴に落ちやすい。そんな七赤に、今月はお試しのようなトラブルが発生するから要注意! 愚痴をこぼさず、言い訳をせず、「飛躍のチャンス」と捉えてしっかり解決を!

八白土星

良いことも悪いことも大きく発展・伸張していく7月。あちこちから声がかかったり、懐かしい人から連絡があるなど人間関係も活発になり、八白土星の活躍の場が広がっていく

何かを始めるにも、問題解決にも、どんな物事にも絶好のタイミングというものがある。今月はまさに「機は熟し、すべての準備は整った」という状況で、あとは八白土星が、このチャンスを逃さないよう、重たい腰をしっかりあげれば良い。

早くても遅くても、ちょっとズレただけでうまくいかない。運勢は強い! どんなことにも前向きに大胆に乗っていこう!

九紫火星

運勢が落ち着きインターバルできる7月は、肩の力を抜きリラックスして過ごせそう。と同時に、2024年の後半に向け、自分の足元をもう一度見つめ直すことがポイントに

「足元」とは自分を支えてくれている人やモノのこと。クールなところが魅力でもある九紫火星は、自分をさらけ出すのがあまり得意ではない。

でも今月は、自分の思いを素直に表現することで、家族や仲間との関係を深めることができるはず。ちょうど「暑中見舞い」を送る季節。日頃なかなか会えない人たちともコンタクトをとってみよう! やさしさと思いやりを忘れずに!

文/鈴木彩夏
しゃべること、食べること、飲むこと大好きの七赤金星。「九星気学」読み解きのおもしろさにハマり、ただいま絶賛開運中!

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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