江戸の粋が詰まった「堅あげポテト」!ヒゲタ「本膳」100%使用&北斎の名画が映えるパッケージ!

カルビーの人気ポテトチップス「堅あげポテト」と創業400年を超えるヒゲタ醤油の「本膳」がコラボ!看板商品の「本膳」を100%使用(粉末醤油として)した『堅あげポテト 伝統の醤油味』が数量限定発売中です(2024年10月中…

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カルビーの人気ポテトチップス「堅あげポテト」と創業400年を超えるヒゲタ醤油の「本膳」がコラボ!看板商品の「本膳」を100%使用(粉末醤油として)した『堅あげポテト 伝統の醤油味』が数量限定発売中です(2024年10月中旬終売予定)。

芳醇な醤油の香りがたまらない!

『堅あげポテト 伝統の醬油味』は、ヒゲタ醤油の伝統的な製法で醸造されたプロの料理人に愛される「本膳」を100%使用。袋を開けた瞬間から広がる芳醇な香りと、噛むほどに広がる旨みと甘みが楽しめます。

ヒゲタ醤油創業より培われた伝統の本醸造醤油「本膳」を100%使用。袋を開けた瞬間に感じる上品な香りと、口に入れた瞬間から広がる旨みと特長的な甘みが味わえます

また、パッケージは歴史と伝統がある味わいにふさわしく、葛飾北斎の作品から“北斎はかせ”として知られる一般社団法人日本美術アカデミー国際北斎学会特別顧問の目黒 龍一郎さんが選定。「百人一首乳母かゑとき 柿の本人磨」のデザインにしました。

目黒さんは「『百人一首乳母かゑとき』は北斎最晩年の名作シリーズ。「柿の本人麿」にはリアルな煙が大胆な構図で表現され、北斎独特の波しぶきや漁師などが多色刷りで色鮮やかに描かれています。北斎らしさ、見どころ満点の作品です」と評しています。

葛飾北斎の「百人一首乳母かゑとき    柿の本人磨」(すみだ北斎美術館蔵)。葛飾北斎は江戸時代後期に活躍した日本を代表する浮世絵師。1760年に本所割下水(現在の東京都墨田区北斎通り)で生まれ、1849年に生涯を終えるまでの約90年間のほとんどを墨田区内で過ごしながら、多くの世界的に知られる名作を残しました

2023年に発売30周年!人気ポテトチップス「堅あげポテト」

19世紀半ばにアメリカで生まれた伝統的と言われる釜あげ製法を受け継ぎ開発したポテトチップスです。1993年11月8日に北海道限定で登場し、徐々に販売エリアを拡大。2005年に全国展開し、2023年で発売30周年を迎えたロングセラーブランドです。

発売当初の堅あげポテトのパッケージ

厚めにスライスしたジャガイモをじっくり丁寧にフライすることで堅い食感と、噛むほどにジャガイモの味わいが楽しめる商品として多くの方に愛されています。これまで「うすしお味」や「ブラックペッパー」、「焼きのり味」などの定番商品のほか、様々な期間限定フレーバーを展開しています。

定番3品も北斎仕様に!

また、『堅あげポテト 伝統の醤油味』の発売にあわせ「堅あげポテト」定番3品のパッケージもすみだ北斎美術館監修の北斎の名画を使用したデザインに切り替わります。

カルビーとすみだ北斎美術館は、2020年7月に北斎生誕260年を記念した「すみだ北斎美術館監修ポテトチップス」で初めてコラボレーション。好評だった2021年から毎年「堅あげポテト」定番3品のパッケージを切り替えて販売しています。

北斎ファンならずともご存知の方は多いはず!「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」はうすしお味のパッケージに
「富嶽三十六景 山下白雨」は焼きのり味
「富嶽三十六景 凱風快晴」はブラックペッパー

第5弾となる今年は、北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をはじめとする3種の名画に、花火の透かし柄を入れた新しいデザインで7月中旬から登場しています。

『堅あげポテト 伝統の醤油味』と「堅あげポテト」の定番3品とで、「堅あげポテト」のこだわりの和の世界観と季節感を楽しんでみてはいかがでしょうか!

文/おとなの週末Web編集部、写真/カルビー

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