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高品質な体験と地域貢献が高く評価

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富山県に本社を置く若鶴酒造は2026年2月2日、同社の三郎丸蒸留所が英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」による権威ある国際的コンテスト「ワールド・ウイスキー・アワード2026」において、ビジターアトラクション部門の最優秀賞を受賞したと発表した。旅行者など一般の消費者の訪問を受け付けるアトラクション施設として世界一の評価を得たもので、日本の小規模な蒸留所では初の受賞という。

世界初という鋳物製の銅錫合金単式蒸留器「ZEMON」

今回の受賞では、三郎丸蒸留所が来場者に対して提供している体験の質と地域社会への貢献が高く評価されたのこと。若鶴酒造では受賞について「富山という地域に根ざしながら、来場者体験を世界水準へと高めてきた歩みが、国際的に認められた結果であり、私たちにとって大きな誇り」と喜ぶとともに、今後も日本のウイスキーの魅力と可能性を発信し続けると改めて意欲を表明している。

若鶴酒造の蒸留所が大規模改修を経て地域住民やウイスキー愛好家たちに開かれた蒸留所として新たなスタートを切ったのは2017年。その2017年に約1万人だった来場者数は2025年には約4.5万人へと大きく飛躍した。

三郎丸蒸留所内部(2024年10月訪問)

さらに2024年には再生型の樽工房を開設して来場者も樽の修理やアップサイクルの工程を見学できるようにしたほか、2025年にもブレンダー・ワークショップ・ルームとハンドフィル・ルームを立ち上げて来場者が自らウイスキーをブレンドしたり選んだ樽から直接ボトリングするサービスも開始している。

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『おとなの週末』Web編集部
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