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福祉を「ショコラトリー」という文化へ

「福祉だから買う」のではなく、「美味しいから買う。それが結果として福祉に繋がっている」。これがQUONチョコレートの揺るぎない信念です。

QUONチョコレートは、世界中から厳選したカカオを使い、余計な油分(代用油脂)を一切加えないピュアチョコレートにこだわっています 。その妥協のないクラフトマンシップが、「唯一無二の味」を生み出しているのです 。今回のコラボも、夏目さんの信念に共鳴した「キッチン・アリアオ」の作り手からの数年にわたるラブコールによって実現しました。

凸凹あるスタッフたちが働く愛知県のQUONチョコレート豊橋本店。中央にいるのが夏目さん

現在、QUONチョコレートの従業員830人のうちの6割は、体や心に障害を抱えた「凸凹ある」人々。年商は18億円となり、全国平均わずか1万6000円といわれる障害者の賃金を約10倍にすることに成功しました。障害者だけでなく、引きこもりを経験したり、生きづらさを抱えたりする人たちや、子育て中の女性なども含めて、多様な背景を持つ人々が、プロの作り手として活躍しています。

越境する挑戦:マダガスカルから日本へ、繋がる未来

さらに2026年のバレンタインシーズンより、QUONチョコレートの代表商品「QUONテリーヌ」に、日本のショコラティエの先駆者である「テオブロマ」土屋公二シェフが監修したマダガスカル産カカオ2種が仲間入り 。カカオ濃度66%のビターチョコレートと、カカオ濃度47%のミルクチョコレートの2つの味わいです。

QUONテリーヌ6枚ギフトBOX【マダガスカルセット】(ビター3枚、ミルク3枚)1,680円(税別)

マダガスカル産カカオのテリーヌは、JICA(国際協力機構)と連携した「マダガスカルカカオプロジェクト」の一環 。現地農家の所得支援や技術指導を行い、チョコレート1kgの購入ごとに10〜20円が現地へ寄付される仕組みになっています 。選ぶことが、未来のカカオ生産を支える一歩になるのです。

マダガスカルの農家から、日本の「キッチン・アリアオ」のような志を持つ作り手、そして全国の店舗で働くスタッフまで。QUONチョコレートが作っているのは、単なるお菓子ではなく、世界中の「凸凹」を肯定し、支え合うプラットフォームそのものです。

QUONチョコレートを口にする時、私たちはその芳醇で濃厚なカカオの風味とともに、23年前の10坪のパン屋から続く、熱く、そして優しい挑戦の物語を味わうことになります。お菓子作りを通して社会のあり方をアップデートさせようとする彼らの歩みは、これからもチョコレートという魔法を通じて、世界を少しずつ変えていくはずです。

QUONチョコレート

現在、QUONチョコレートの商品が購入できるのは、全国43店舗。他、2026年2月14日までのバレンタイン期間中は、JR名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店、小田急百貨店町田店、岩田屋三越、札幌大丸といった20の百貨店でも催事出店中。代表・夏目浩次さんの著書『温めれば、何度だってやり直せる チョコレートが変える「働く」と「稼ぐ」の未来』には、凸凹から逆算して次々にビジネスに変え、美味しいお菓子を作っていく夏目さんとQUONチョコレートの奇跡の快進撃のストーリーが綴られています。

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『おとなの週末』Web編集部
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