実際に飲んでみた!「爽快感&程よい香り」に偽りなし
気になるのはもちろんその味だ。いくら安くても味までチープならば、他の商品だって酒税改定後に値下がりするはずなので選ぶ可能性は少なくなる。今回、川商フーズからサンプルとして「ビアマエストロ」に「ノザキのコンビーフ」「ノザキのポーク」までいただく機会を得たので、某流通大手のPB商品と合わせて自宅で虚心坦懐に試してみた(ここから先は個人の感覚なのであしからず)。
第一印象は「すっきりさわやか」で喉ごしよく、クラフトビールのように華やかな香りも。「ラガー特有のキレのある爽快感に、2種類のアロマホップによる程よい香り」という売り文句がなるほどその通りという印象だ。某社PB商品と比較すると苦み、パンチはそちらに軍配が上がるように感じたが、「ビアマエストロ」は軽快なバランス型と言えるのではないか。その日の気分によってはもっと重いものが欲しくなることもありそうだが、日常の選択肢として十分すぎる競争力だ。
というか、逆にその個性がきっとぴったりすぎるほどハマるシチュエーションもあるのではないか。なにかというと今から考えるだけで気が滅入ってくる夏の猛暑で、うだるように暑い日の日陰でゴクゴク飲んでスカッとする、そんな場面には値段がもう少し高くても欲しくなる1本だと感じた。ベトナムのメーカーだからだろうか。なんだったら彼の地にならって氷を入れてさらにすっきり、それと一緒にエスニック料理も、なんて想像するだけでも楽しい。
きじまりゅうたさんのレシピも公開中
ちなみに、「ビアマエストロ」の販売促進に向けて川商フーズが手を組んだのは料理研究家きじまりゅうたさん。「ノザキのコンビーフ」と「ノザキのポーク」を使った「ビールがもっと美味しくなるレシピ」を計4品作ってもらい、公式ページなどで発表している。
せっかくいただいたコンビーフとポークなので、こちらも作って試してみた。試したのは「コンビーフのチーズリエット」と「町中華風ニラポーク炒め」。後者も間違いのない組み合わせだったが、前者はクリームチーズとコンビーフを混ぜるだけの超簡単レシピなのに抜群のバランスでまとまって濃厚でリッチ。材料欄のレーズンも、最初は「どうせ彩り要員でしょ」と高をくくっていたが、一緒に食べてみると甘みと塩気と脂が一体となって味わいに奥行きが。さすがプロのレシピと感服した。
どこで買える?
「ビアマエストロ」は全国の量販店・スーパーを中心に順次販売網を拡大中。詳細は公式サイトで確認可能だが、4月7日現在では、東北地方で「マルト」「Vチェーン」「いちい」、関東地方で「ジェーソン」「おっ母さん」「ロヂャース」、中部地方で「クスリのサンロード」「ピアレマート」「三河屋」「リカーBOSS福光店」、関西地方で「エバグリーン」、中国地方で「チャオ」、九州地方で「九州スーパーマーケットグループ」が販売を開始済み、または近日中の開始を予定している。一部取り扱いのない店舗もあるということだが、見かけた方は手にとってみては。










