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清流の街・松本と周辺の「旨い!」巡り

松本から少し離れた場所にあり清き水で〆めたそばが名物の集落から市内の名喫茶、レストランまでをご紹介します。

水の旨さが味の決め手!?松本市内の軽食&喫茶店

懐かしい家庭の味をお手軽に『豆まめ』

小麦粉と米粉、そば粉の三種の粉を使い、地元産の野菜や豆を入れてじっくり焼きあげた「うす焼き」が食べられる。「おやき」の一種である信州の郷土食だ。

『豆まめ』モーニングセット(サラダとスープまたはドリンクと漬け物つき)500円 清流で育てた野菜がたっぷり入ったモーニング。海外客も多い

11時までのモーニングセットは、サラダとスープ(またはドリンク)と漬け物がついて500円。しみじみとおいしい素材の味を楽しんでほしい。テイクアウトも可。

[住所]長野県松本市中央3-11-5
[電話]0263-87-6624
[営業時間]9時~18時
[休日]火・水
[交通]JR中央本線ほか松本駅から徒歩16分

▶音楽と家具どちらも好きなら迷わずここへ『珈琲まるも』

明治時代に建てられた白壁の蔵造りをリノベーションした喫茶店。店内は温かみのある松本民芸家具で統一され、クラシック音楽が流れる心地よい空間となっている。

『珈琲まるも』(奥)自家製レアチーズケーキ 650円、(手前)カフェ・オ・レ 830円

苦味と酸味のバランスのいい珈琲をいただけば、井戸巡りの疲れもすっきり吹き飛ぶはず。

[住所]長野県松本市中央3-3-10
[電話]0263-32-0115
[営業時間]9時~16時(15時半LO)
[休日]月・火
[交通]JR中央本線ほか松本駅から徒歩14分

少し足をのばして、山芋トッピングの「やまっちそば」三昧【唐沢そば集落】

▶清流からの水で〆た蕎麦&山芋は滋味深い旨さ『根橋屋』@波田

松本市から車で約30分。東筑摩郡に蕎麦屋が集まる「唐沢そば集落」がある。唐沢川の流れで水車を回し蕎麦を挽いて生業としてきたという土地で、今も山芋の千切りをたっぷり乗せた「やまっちそば」を振る舞う。

日本家屋を改装した『板橋屋』も100年近く前から受け継がれてきた技で打つ蕎麦を提供。

『根橋屋』やまっちぶっかけそば 1300 円 細切りの山芋が歯触りだけでなく、滋味深い味わいを演出。蕎麦の味をグッと引き立てる

コシがあり、山芋との相性も抜群。様々な薬味を絡め、清涼感ある一杯を堪能してほしい。

[住所]長野県東筑摩郡山形村7259
[電話]0263-98-2313
[営業時間]11時~14時
[休日]火(祝なら営業)
[交通]松本電鉄上高地線波田駅から徒歩25分

▶天ぷらにきのこまでのった豪華な蕎麦『そば幸』@波田

山形村産の長芋を使用、蕎麦は手打ち、薬味は2種以上など、「やまっちそば」にはいくつかの決まりがある。

この「五目やまっち」(1500円)は、そこに天ぷら、きのこ、大根おろし、時季の食材も乗せた豪華な一品となっている。

『そば幸』五目やまっち 1500円 ツユはやや濃い目でキリッとした味わい。ほんのりと甘い蕎麦だが、具材ごとで表情を変える様をじっくりと楽しんでほしい

広々とした座敷で、まずは蕎麦ツユで煮た「馬もつ」(600円)をつまみ、そしてそばを手繰れば、温と冷、濃厚と淡麗という旨さのギャップに悶絶必至だ。

[住所]長野県東筑摩郡山形村7259
[電話]0263-98-2075
[営業時間]11時~14時
[休日]木(祝は営業)
[交通]松本電鉄上高地線波田駅から徒歩25分

撮影/白石あづさ、西崎進也(蕎麦店)、文/白石あづさ、編集部(蕎麦店)

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、城下町・松本の観光名所の画像をご覧いただけます。

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