京都観光で人気の「竹林」。意外かもしれませんが、竹が鮮やかできれいに見えるのは、秋から冬にかけて。京都で竹林と言えば、嵐山や伏見稲荷が有名ですが、おすすめなのが「京都市洛西竹林公園」です。
超レアな「竹の花」や「竹の種」が観察できる
園内には遊歩道が整備され、約110種類の竹・笹類が植わり、竹の小径もあります。竹の生態、竹の歴史、竹の伝統工芸品など、様々な角度から竹を学べる「竹の資料館」や、織田信長が築いた旧二条城の石垣に用いた石仏が安置されるなど、見所もたっぷりなのに、なんと入園は無料。まさに穴場的なスポットです。
まずは「竹の資料館」で予備知識を得ましょう。パネル展示では、地下茎による竹の繁殖のメカニズムや、古い葉が落ちるときに枝に残る「落ち跡」の数で、竹の年齢が分かるなど、知って楽しい学びの時間が過ごせます。
マダケ(真竹)の花は120年に一度開花し、その他の竹は開花周期が分かっていないものがほとんどとか。そんな珍しい竹の花や、竹の種が展示されています。気づかずに通り過ぎる方もいらしたので、来園時にはお見逃しなく。
















