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東京・神田にフレンチの技術を詰め込んだラーメン店が誕生した。2026年9月28日にグランドオープンを迎えたのは、名店で総料理長を務めてきた仲田一途氏が手がける『麺や一途(めんやいちず)』。“フレンチ風”ではなく、フランス料理としてのラーメンだというが、いったいどんな味わいなのか。

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フランス料理の技術をラーメンで気軽に

2026年9月28日、神田駅から徒歩3分の場所にオープンした『麺や一途』。フレンチの現場で磨いたスープづくりや素材の重ね方を、ラーメンという気軽な料理で表現したという。

同店を手掛ける仲田一途氏は、銀座『マキシム・ド・パリ』で10年間、目黒雅叙園で西洋料理部門総料理長を務めた経験のある名シェフ。長年フレンチの厨房で培ってきた技術と経験を詰め込んでいる。

仲田一途(なかた かずみち)氏

目指しているのは、“フレンチ風”のラーメンではなく、「フランス料理の技術で一杯を組み立てる」(同店)こと。味の核となっているのは、フランス料理の基本である「フォン・ド・ヴォー」。仔牛の骨と野菜から旨みを引き出したもので、そこに和風の一番だしを合わせ、奥行きのあるスープに仕上げているそう。

豚骨を使っていないためこってりしたインパクトはなく、またあっさりしすぎているわけでもない。「旨みと満足感のある一杯」(同店)にこだわっている。

「フォン・ド・ヴォー」を調理している様子

看板メニューは2種。1つ目の「淡麗フォン・ド・ヴォー麺(税込1000円)」は、「フォン・ド・ヴォー」に一番だしを重ねたシンプルだが深い味わい。千葉県産の下総醤油やフランス産のゲランド海塩など、厳選した食材を使っている。2つ目の「濃厚ポタージュ麺(税込1150円)」は、ベースのスープにパルメザンチーズやマヨネーズなどを加え、濃厚でドロッとしたスープが特長の一杯。特製ラー油で味わいの変化も楽しめるという。

フランス料理の現場で磨いたスープづくりや素材の重ね方を、ラーメンという一杯に落とし込む

ほかにも、カレーやポタージュに仕立てたものまで多彩なメニューが並ぶ。「フレンチのだしやソース、素材の組み合わせを生かした、個性豊かなラーメンをそろえています」(同店)。

フレンチの技術を詰め込んだ新しいラーメンを、ランチ・ディナー問わず東京・神田で気軽に楽しめる。いつものラーメンとは違った一杯を体験してみてはいかが。

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『麺や一途』メニュー一覧&店舗概要
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『おとなの週末』Web編集部
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