『蛇の目鮨』ちらし鮨(特上) 3300円 〆鯖、コチ、真ハタなども。奥に見える赤いのが玉子のおぼろで箸休めにもぴったり
『蛇の目鮨』のり玉 1320円 柔らかく炊いたカンピョウ巻きと玉子握りの江戸前伝統のメニュー
(奥)ほや酢 880円 (手前)にしんハーブ漬 990円 ディルの香りでニシンの旨さを再発見
『おすし磯部』大将のお任せコース 5940円(寿司10貫) この日はカマスの炙り、秋鮭、ツブ貝やハタなど
『おすし磯部』(奥から時計回りに)栗の天ぷらと河豚の唐揚げ、赤貝ヒモの酢の物、胡麻豆腐、刺身3点盛り合わせ、鰆の西京焼き、茶碗蒸し 胡麻豆腐と酢の物からコースはスタート。西京焼きは脂ののった身にほどよく沁みた味噌の風味で日本酒を呼ぶ。他にデザートも付く
『おすし磯部』(奥から)穴子 330円、のどぐろ炙り 770円、いわし 110円 イワシやノドグロは鮮度抜群で穴子はほろっとした口どけ
『おすし磯部』米酢でやや甘みを持たせたシャリはネタとの馴染みもいい
『鮨すえひろ』特選にぎり 3960円 大きめに切りつけたネタでシャリを包むように握る。存在感あるシャリの味わいとのバランスも見事。大トロと赤身、シマアジ、白イカなど質の高いネタ9貫と玉子焼き。お椀も付く
『鮨すえひろ』(奥)ねぎま焼き 1430円 脂もほどよく落ちてマグロの力強い風味を堪能できる (手前)一口鯵フライ 1100円 ふっくらとした身は鮮度の証
『鮨すえひろ』貝づくし盛り 3520円 この日は煮アワビ、赤貝、小柱、北寄貝など
『健寿司』特上にぎり 3300円 スジのない大トロに濃厚なウニと一級品のネタが揃ってこの値段は良心的
『健寿司』赤身にぎり 2400円 香りも良く味も濃い上質なマグロを使用
『健寿司』小肌のつまみ 800円 キリッと〆た小肌にガリと大葉を挟んだ粋なつまみ
『健寿司』新米と古米をブレンドしたシャリは米酢を効かせ心地良い酸味が広がる
『健寿司』太巻き 2200円 自家製のかんぴょうや椎茸煮、玉子焼き、穴子など具だくさん
『鮨処 まる』江戸前十五貫 6500円 赤貝の身とヒモに、酢で〆られたキスと小肌、卵を乗せた甘エビ、藻塩をあしらった白イカなど、旬を感じさせる極め付きのネタ15貫が揃う
『鮨処 まる』鯛のかぶと煮(おまかせコース8000円の一品) あっさりとした煮汁が鯛の旨みをさりげなく引き出している
『鮨処 まる』タコの柔らか煮(おまかせコース8000円の一品) 2時間ほど下茹でしてから、味醂、砂糖、醤油を加えてさらに1時間半。ほろっと繊維がほどける柔らかさ。酒肴にピッタリ
『真寿司』おまかせ12貫 6600円の一部 今回のマグロは抜群の鮮度で冷凍されたアイルランド産。近海マグロと同価格で取引される逸品だ
『真寿司』おまかせ12巻 6600円の一部 「寿司の味は素材の力」とのことで、アジは生きた魚を店で〆て使う
『真寿司』(奥)日本酒(二合) 1540円〜 (手前)貝盛り合わせ 3300円 貝盛り合わせは旬のものを仕入れるから香り、食感、旨みの濃さが違う
『真寿司』太巻き 2750円 自家製の卵焼き、かんぴょう、穴子などが入った太巻きは秋冬のみ持ち帰りOK
『紋寿司』おまかせ10貫と巻物 4400円 おまかせ握りのネタは1貫からも注文OKで、例えばアジは330円~というお手頃価格
『紋寿司』(奥)もずくそうめん 880円 (手前)刺身盛り合わせ 5500円 左上からイワシの磯部巻き、迷いガツオ、極厚の子持ち昆布、クエ、あん肝、殻つきシャコという豪華さ
『紋寿司』キンキ煮付け 3850円 羅臼産の活け〆キンキはふわっと脂がのっていて箸が進む
『紋寿司』日本酒はちょっと珍しい「川口納豆」の栽培米で造ったものも