【画像ギャラリー】途中下車しても食べたいJR我孫子駅の“げんこつ唐揚げ” 山下清も働いた駅蕎麦「弥生軒」の名物に隠された95年の物語 #山下清#弥生軒#我孫子駅#蕎麦 記事に戻る JR我孫子駅1、2番線ホーム(上野方面)にある「弥生軒」6号店。同じホームの取手方面には8号店も。ガラスはスモーク仕様となっており、外から見えづらく、女性ひとりでも気兼ねなく入れる唐揚げはテイクアウト(1個170円)して、家飲みにもおススメ。でもやっぱり、弥生軒のめんつゆがほしいかも!?唐揚単品(1個170円)の注文も人気。ひたひたに盛られたつゆとの相性がベストマッチ店内カウンターのスペースは、余裕をもって仕切られているため、ゆったりとした作りに放浪画家の山下清が弥生軒に住み込みで働いていたことでも知られる。店内や入口には山下の絵画と共に当時の様子が紹介されている本社には山下清直筆の文字が残る弥生軒の前身は、我孫子駅で駅弁を販売していた。画家として名をはせた山下清が駅弁の包装紙に描いた昭和15年我孫子駅付近の風景弥生軒工場 記事に戻る 途中下車しても食べたいJR我孫子駅の巨大な“げんこつ唐揚げ” 山下清も働いた駅蕎麦「弥生軒」の名物に隠された95年の物語