おとなの週末的クルマ考 【画像ギャラリー】若かりし頃の思い出がフラッシュバック必至!! 中高年の涙腺を崩壊させる2代目ホンダプレリュード #デートカー#プレリュード#ボレロ#ホンダ#リトラクタブル#藤竜也 記事に戻る 1978年に登場した初代プレリュードはワイド&ローフォルムの王道的なクーペルックだったが、顔が没個性で地味だった2代目プレリュードはブラックアウトされたリトラクタブルヘッドランプにより顔がシャープ。エンジンが入っているとは思えないほど低いボンネットが特徴的視認性に優れたメーター類、メーターパネル両サイドに操作系を配置するなど機能美を感じさせる赤/黒コンビのフルバケットシートがスポーティ。運転席に座った状態で助手席のシートバックを倒せることでも話題に。下種な話、これも元祖デートカーの勲章走り屋からはボディ剛性が落ちると不評だったサンルーフも、デート至上主義者にとっては快適にドライブできる人気アイテムだったリトラクタブルヘッドライトはヘッドライトを車体内部に格納できるもので、2代目プレリュードはヘッドライトを点灯すると、角型ライトが出現赤、濃紺のボディカラーの人気も高かったが、極めつけは白で女性の好感度は爆上がり。ドアミラーが認可された後に登場したモデル(写真はトップグレードのSiグレード)で、最初期のフェンダーミラー仕様よりも人気が高かった『ベストカーガイド』(『ベストカー』の旧名称)の1983年2月号のテストシーンこのアングルがら見ると2代目プレリュードのボンネットの低さが強調される。リアデザインは奇をてらわずオーソドックス2023年10月に開催されたジャパンモビリティショーで世界初公開されたプレリュードコンセプトとホンダの三部敏宏社長のツーショット。2025年後半の登場が有力 記事に戻る ナンパ上等!! 元祖デートカーの2代目ホンダプレリュードは日本の若者の琴線をビシビシ刺激して大ヒット!!