週末手しごと 酒肴二十四節気 10月23日二十四節季(21)「霜降」 記事に戻る 生干しししゃもを焼いたもの。凍ったままの状態からフライパンで焼いたむかわ町の秋の風物詩「ししゃものすだれ干し」北海道むかわ町のむかわ漁港。資源保護のため土日の漁は休みというむかわ漁港の直売所にも新物のししゃもの姿はなく、北寄貝などが並んでいたししやも漁解禁直後の「若ししゃもの生干し」。メスも卵は抱えていないが脂ののりは抜群地元では「生ししゃもの握り寿司」も味わえる生ししゃもの握り寿司を握る大豊寿司のご主人フライパンにクッキングシートを敷き、凍ったままの生干しししゃもを並べるフライパンを弱火で熱し、身から脂がジワッと出てくるまでじっくり待つ片側のししゃもの脂が出尽くしたら裏返し同様にじっくり焼く仕上げに再度、ししゃもの面を返し好みの焼き加減まで焼く。合計20分ほどの焼き時間こちらはホットプレートで焼き上げたもの冷凍の生干しししゃもを冷蔵庫解凍したもの。この状態で焼いてもいい 記事に戻る 北海道のししゃもはうまかった 生干しししゃもは弱火でじっくり焼く