「 全国 サバジェンヌが行く! 」 の検索結果
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福岡を代表するサバ料理といえば、サバの刺身を醤油ベースのたれ、白ごま、薬味であえた「ごまさば」。
でも、あんなすばらしい味は福岡に行かなければ到底ムリ(涙)と思っていたら……。
「東京都内で福岡の料理を提供しているお店の多くに、ごまさばがありますよ」と、Facebookグループ『東京にある福岡のお店に行こう』発起人の宮脇さんが情報を提供してくれた。
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サバジェンヌが行く!
通年通して絶品のサバが水揚げされる神奈川県平塚市。
開店前に100名の大行列ができる、平塚市漁協直営「平塚漁港の食堂」の姉妹店「平塚漁港の工房」が、2020年10月にオープン。
サバに特化したお店で絶品のサバラーメンはじめとするサバグルメを味わってきた。
2020年9月、青森県八戸のサバグルメがたっぷりそろうスポットが日比谷に誕生した。
八戸都市圏交流プラザ「8base」(エイトベース)だ。
「南部地方」とよばれる青森県南東部の8つの市町村(八戸圏域)の魚や肉、野菜や肉、果物などバラエティあふれる特産品を販売。創作郷土料理を味わえるレストランも併設される、注目のサバスポットなのだ。
サバ水揚げ量日本一を誇る、千葉県銚子市。
そのなかでも最も脂がのった秋に水揚げされる、700グラム以上の大型サバ「銚子極上さば」で銚子の町を盛り上げられないかと立ち上がったのが、地元の飲食店やホテルなどの有志で結成する「銚子うめぇもん研究会」だ。
佐賀県唐津市と九州大学によるマサバの完全養殖プロジェクトがスタート。
養殖した成魚からとった卵をふ化させて再び育てる完全養殖に日本で初めて成功。
平成28年には「唐津Qサバ」と命名。日本初の「アルファベット系ブランドサバ」が誕生した。
そんな唐津で今、大ブレイクしているのが完全養殖のブランドサバ「唐津Qサバ」だ。
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サバジェンヌが行く!
鯖グルメの宝庫といえば福井。鯖街道を有する福井県は、サバが古来より郷土料理として身近な存在。
そんな福井ならではの、鯖グルメにぴったりのお酒がデビューした。
その名は「鯖光る」。開発したのは、福井県吉田郡永平寺町に居を構える「吉田酒造」だ。
鳥取県東部・因幡地方の伝統食「因幡の塩鯖」とサバ節でとったダシを使った和風のルー、塩鯖の竜田揚げをトッピングした「サバ一尾をまるごと味わい尽くす」カレーは、日本最大級のカレーイベント「よこすかカレーフェスティバル2019」において3位を受賞。数々のメディアに取り上げられ大ブレイク中だ。
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サバジェンヌが行く!
サバジェンヌ的に、なんだか足りてないなあ、と思うジャンルがあった。
それは「サバチャイニーズ」。
中国ではサバを食べるにも関わらず……残念だなあと思っていたジェンヌのもとに、ビッグニュースが届いた。
「『サバの焼売』を提供している店があるらしい」
キャー!! 喜び勇んで向かったのは「Tokyo焼売マニア」。
なんと焼売の専門店だ。
鯖グルメは海沿いの町だけではありません! 山には山のサバグルメ! その代表といえば、「鯖寿司」。
岡山の寿司といえば「ばら寿司」のイメージがあるが、それは県南の話。
海に接していない県中北部の郷土料理は「鯖寿司」。そして岡山県北部に位置する津山市には、今回ご紹介する鯖寿司の名店「美園」がある。
何なんでしょうか、今年の夏。あづいーーーーー!!!
こんなときこそ、サバ! サバでパワーアップ! サバテない身体になって、サバンナのような猛暑から鯖イバル!
……サバが必要ですよ、ジェンヌさん。というわけで、「そうだ、『さば銀』へ行こう!」