×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

icon-gallery

【閉店】新宿 比内亭(最寄駅:西新宿駅)

串の味付けは、素材の良さを活かす塩焼きにこだわる。刺身でも食べられる鮮度の「レバー」は、舌の上でとろける食感が上質なバターのよう。希少部位「ソリレス」を頬張ると、皮目はパリッと香ばしく、濃厚な肉汁が口の中にほとばしる。ランチの丼も評判で、「フリソデ」と呼ばれる手羽先付け根の部位を、たっぷりの比内卵でとじた親子丼が人気。新宿の喧騒を忘れる格調高い趣きの店内で、比内地鶏の魅力を味わい尽くしたい。

レバー・ささみ・ねぎま・むね皮、ソリレス

各432円、486円

引き締まった比内地鶏の肉は、コクと旨みが凝縮され、弾力も抜群。香ばしい皮付きの「むね皮」や醤油で漬けた葉わさびを巻き込んだ「ささみ」など、一本のボリュームも大きい。塩は豪州産の天日塩「海幸」。ミネラル成分が豊富で、まろやかな塩気が力強い肉の味を引き出す

比内卵の親子丼

1400円

地鶏のガラスープとカツオダシを合わせた割り下が味の要。親子丼は夜も注文可

新宿 比内亭

東京都新宿区西新宿7-10-10 山崎西新宿ビル地下1階 ☎03-6908-7894 [営]11時半~14時、18時~24時 [休]月 [席]カウンター14席、小上がり座敷16席、計30席/全席禁煙/予約可/夜のみカード可/サなし、お通し432円別 [交]都営大江戸線新宿西口駅D4出口から徒歩1分、JRほか新宿駅西口から徒歩3分

電話番号 03-6908-7894

名古屋コーチン、薩摩軍鶏と並ぶ日本三大地鶏が比内地鶏。「秋田から毎日直送される新鮮な比内地鶏を、その日のうちに使い切ります」と話す店長の三河さん。※ランチタイム有

2016年9月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

admin-gurume
admin-gurume

admin-gurume

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…