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全国には数多くの難読地名が存在します。うっかり読み間違えて恥ずかしい思いをした人も多いはず。

本コーナーでは、読み間違いが多い難読地名を名前の由来だけではなく、特産品や地元グルメ情報とともにご紹介します。

文、画像/おと週Web編集部

【写真ギャラリーで読み方を当てよう】 何問わかる? 過去に出題された難読漢字の読み方に挑戦!!

難易度:★★★★★

■難読漢字、地名編の正解はこちら

正解:るべしべ

留辺蘂とは、北海道網走支庁に属していた町ですが、2006年の合併により、現在では北見市になっています。

この地区には、100%かけ流しの温根湯(おんねゆ)温泉があります。この温泉は日本屈指の泉質を誇る「美白の湯」「若返りの湯」として知られています。

おんねゆ温泉にある道の駅には、からくり人形と世界最大級のハト時計を組み合わせた、高さ約20mのシンボルタワー「果夢林」があり、この地域のランドマークとなっています。

道の駅内にある、昭和26年創業の標津町に本店を持つ老舗そば店「そば処福住」で供される、かけそばは絶品。シンプルだからこそ、そばの旨みが際立ちます。地元の人たちにも大人気です。

また、周辺にある北の大地の水族館(山の水族館)では、おんねゆ温泉郷の冷泉(通称「魔法の温泉水」)を用いた施設にて育てられた美しい熱帯魚を観ることができます。

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おとなの週末Web編集部
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