劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が2025年4月18日に公開され、大ヒット上映中だ。映画の公開を記念し、4月4日から『名探偵コナンカフェ』が6都市8会場で展開中で、こちらも大好評。5月15日より順次切り替わる、後期メニューが発表された。
※すべて価格は税込み
大ヒット上映中の劇場版は、なんと28作目!
漫画『名探偵コナン』は1994年に『週刊少年サンデー』にて連載がスタートし、コミックスの累計発行部数は全世界で2.7億部を突破している大人気作品。物語は、高校生探偵として活躍している工藤新一が、黒ずくめの組織によって「毒薬 APTX(アポトキシン)4869」を飲まされ、体が小学生の姿になってしまうところから始まる。新一は正体を隠し、江戸川コナンと名乗り、幼馴染みの毛利蘭の家に居候しながら、数々の難事件を解決していく。事件の犯人の正体が明かされる前は、犯人が真っ黒の人間として描かれるのがお約束だ。そして同時に、黒ずくめの組織の行方を追い、元の体に戻るための手がかりを探していることが作品全体の流れとなっている。
1996年にはTVアニメがスタート、1997年からは毎年劇場版が公開されている。『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』は28作目となる劇場版。毛利蘭の父、私立探偵の毛利小五郎と長野県警の隻眼の警部・大和敢助がキーパーソンとなり、長野の雪山を舞台に巻き起こる過去と現在の事件を描く。ゲスト声優には俳優の山田孝之と山下美月を迎えた。
ファンにはたまらない! 作中に出てくるフードメニューも
『名探偵コナンカフェ』の後期のメニューは、名探偵コナンの世界感を味わえるメニューを多数展開。映画の舞台の長野風にアレンジした、作中に出てくる喫茶ポアロのハムサンドや、毒薬APTX(アポトキシン)4869をイメージしたそば、作中で蘭が新一のために作ったレモンパイ、犯人をイメージした真っ黒なかき氷、各キャラクターをイメージしたクリームソーダなど、ファンにはたまらないSNS映えするラインナップ。
江戸川コナンの特製お子様プレート 1890円
江戸川コナンをイメージした特製お子様プレート。デミグラスハンバーグやボロネーゼパスタなどボリューム満点で、きっとコナンも大喜びな一品!
喫茶ポアロのサンドイッチ~信州みその隠し味~ 1690円
信州味噌入りのマヨネーズを使ったハムサンドにわさび風味のポテトチップスを添えて、喫茶ポアロの定番メニューを長野風にアレンジ。
APTX(アポトキシン)4869とそば 1690円
そばに乗っているのは、あの毒薬APTX(アポトキシン)4869!? 1段目のそばを食べ終わったら、器を持ち上げてみよう。もしかして体が縮んでしまった…?