×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・鶯谷の台湾料理店『龍ー吟(ロンーギン)』です。

軽やかな本場の味満載で選びきれない!

父の店が池袋にあったという店主の張本晃次さん。独立するとき鶯谷を選んだのは、下町でゆっくり台湾料理を楽しんでほしいと願ったから。落ち着いた店内で、キャリア50年以上の張さんが作る料理は軽やかな本場の味だ。

台鉄ポークリブ弁当1000円

『龍ー吟(ロンーギン)』台鉄ポークリブ弁当 1000円 ピカピカの容器も台湾製。骨付き肩ロースは外はサクサク、中はジューシーだ。食事にもつまみにも!

台湾鉄道のいわゆる駅弁を再現した「台鉄弁当」も人気の一品。銀色の容器の中にサクサク香りよく揚がったポークリブをメインにおかずが詰まり、下には魯肉飯。雰囲気も抜群だ。

数量限定ながら夜市の名物、「バーワン」もいい。モチプルルとした皮に包まれた挽き肉、椎茸、高菜。クセになる味。あれこれ食べたいものが多すぎて悩ましい。

『龍ー吟(ロンーギン)』(左)店主 張本晃次さん、(右)料理長 張文重さん

店主:張本晃次さん、料理長:張文重さん「極力、本場でしか作れない味にこだわってお出ししています」

『龍ー吟(ロンーギン)』

鶯谷『龍ー吟(ロンーギン)』

[店名]『龍ー吟(ロンーギン)』
[住所]東京都台東区根岸3-6-5根岸ビル1階
[電話]03-5808-9775
[営業時間]11時半〜14時、17時〜22時(21時半LO)
[休日]月
[交通]JR山手線鶯谷駅北口から徒歩4分

※画像ギャラリーでは、パクチーがたくさんのった「ジブリ飯バーワン」の画像がご覧いただけます。

撮影/浅沼ノア、取材/池田一郎
※月刊情報誌『おとなの週末』2025年7月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

…つづく「東京のタイ料理食堂4選! 定番の屋台メシから新ジャンルまで」では、 当地の味が楽しめる料理に、現地感抜群のお店があれば、ワインに合う料理も登場します。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなの週末編集部
おとなの週末編集部

おとなの週末編集部

おとなの自動車保険

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2025年9月16日発売の10月号では、学生街…