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栃木・鹿沼に”地元の名産品で作る辛麺“が誕生する。2026年10月17日にグランドオープンするのはご当地辛麺専門店『鹿沼辛麺 童』。宮崎県発祥の辛麺を鹿沼の食材で打ち直したというが、いったいどんな味わいなのか。

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辛麺の3大要素をすべて地元で揃える

栃木県の鹿沼市末広町にオープンする、ご当地辛麺専門店『鹿沼辛麺 童』は、地元の食材を主役にした新しいご当地メニューを提供する。

鹿沼の名産品で作る辛麺

代表の今井暖氏は、熊本育ちの若手起業家。こんにゃく原料商社を継ぐために鹿沼に移住し、現地の素晴らしい素材の魅力が埋もれていることに違和感を覚えたという。栃木県鹿沼市は全国有数のこんにゃくの産地でありながら、地鶏「栃木しゃも」というブランドを持ち、さらにニラの生産量でも全国で上位に位置している。

ここまで素材が揃っているのに、これらを楽しめる日常の食がないという悔しさから、3年かけてご当地辛麺という答えを出したそうだ。

辛麺は宮崎県発祥のご当地麺だ。鶏ガラスープににんにくと唐辛子、卵、ニラが入り、もちもち食感の独特な麺が加わるという、辛くて旨いクセになる一杯。熊本出身の今村氏にとって辛麺は日常の味であり、辛麺を主に構成する要素<ひき肉・ニラ・もちもち麺>は鹿沼が持つ食材に対応していると気が付いた。

代表:今村 暖氏

こうして生まれたのが、「栃木しゃも」の旨み、「鹿沼産こんにゃく」を練り込んだ罪悪感ゼロの麺、「鹿沼ニラ」で刺激の角を取るという特長を備えた、ご当地麺「童」だ。化学調味料・人工甘味料・着色料は全て不使用。麹を取り入れ、腸活効果も期待できるという身体に優しい設計となっている。

また、鹿沼市内の農家から食材を仕入れ、売り上げを地域内で循環させる仕組みになっており、地域にとっても嬉しい価値がある。

このご当地辛麺「童」は、かつて例幣使街道の宿場町だった鹿沼の歴史から着想を得て、辛さが12段階の階級制度として設定されている。無辛の「町娘」からはじまり、小童、旗本、大名とレベルが上がり、将軍以降は間食した人のみが次の階級に挑戦できる出世システムだ。

麺やスープは数種類用意しており、自分好みのものを選べる仕組み。麺のトッピングや、シュウマイ、にらめしなどのサイドメニューも揃う。

辛いもの好きはもちろん、苦手な人も無辛があるので気軽に立ち寄れることができるのも魅力。地域に貢献した新しいご当地麺をぜひ試してみては。

<『鹿沼辛麺 童』店舗概要>

オープン日:2026年10月17日
住所:栃木県鹿沼市末広町1916-1 WARABASE
営業時間:昼 11時半~14時半(14時LO)/夜 17時~21時(20時半LO)
交通:東武新鹿沼駅から徒歩15分
※火・水は席数20席

『鹿沼辛麺 童』
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『おとなの週末』Web編集部
『おとなの週末』Web編集部

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