×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

icon-gallery

龍公亭(最寄駅:飯田橋駅)

「昔過ぎてわからない」が、横浜のカレーを中華風にアレンジしたのが発端とも。前菜からすべて手作りという料理は、それぞれのメニューに角界のファンが多い。カレーは嵐山光三郎さんもイチ押し。

カレーライス

1200円

シーフードも入った一見中華丼風の具沢山。スパイシーでほどよいとろみ、上品でリッチな旨みがある

広東風パリパリ皮鶏(半羽)

1200円

[その他のメニュー]
広東風腸詰750円、干し貝柱と白菜の煮込み1700円、大海老のチリソース煮1850円、酢豚1850円、海鮮入り焼きそばなど

ウマさのPOINT
鶏ガラやモミジから
じっくり取ったスープ

カレーにも使われている「ガラスープ」にはこだわりが。鶏ガラ、モミジ、香味野菜などからじっくり取られ、コラーゲンもたっぷり。味に深みを出してくれています

龍公亭

東京都新宿区神楽坂3-5 ☎03-3260-4848 [営]11時~15時、17時~22時 [休]無休(年末年始を除く) [席]テーブル席全93席/分煙(テラス席・個室は喫煙可)/予約可/カード可(夜のみ)/個室ルームチャージ500円(一人) [交]地下鉄有楽町線ほか飯田橋駅B3出口から徒歩3分、JR総武線飯田橋駅西口から徒歩5分

電話番号 03-3260-4848

広々開放的な店内で本格的な広東料理を楽しめる創業明治22年の老舗。神楽坂という場所柄かこのカレー、出版社の人々に人気で、口コミで広まったとか(夜は裏メニュー)。※ランチタイムあり

2016年8月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

admin-gurume
admin-gurume

admin-gurume

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…