オヤジは、ダイエット中のアイスは“氷菓”を選ぶ! 赤城乳業「ガリガリ君 ソーダ」
こんなに暑いと、ダイエット中とはいえアイスを食べたくなるよね! 緩めの糖質制限をしている自分がよく食べるのは、ド定番の「ガリガリ君」。 ちなみに、アイスの種類は乳成分の量が多い順に、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の4つに分けられている。 ガリガリ君は乳成分をほとんど含まない“氷菓”の代表選手。乳成分を多く含むアイスはクリーミーで濃厚だけど、脂質が多くなるため高カロリーになりがち。一方、ガリガリ君などの氷菓は脂質ゼロのものが多く、低カロリーなのだ。たとえば、ガリガリ君 ソーダ味なら1本たったの69キロカロリー。糖質も約18グラムと、おにぎり1個の半分程度。 夏場にガバガバ飲みがちなスポーツドリンクでさえ、ものによっては500mlペットボトルで糖質50グラムくらいになるので、ガリガリ君はかなり控えめといえる。 バリエーションもド定番のソーダ味、神フレーバーと呼ばれる梨味をはじめ、種類豊富。ネーミングどおりのガリガリ食感による清涼感もいいし「当たりが出たらもう1本」って、おやじ駄菓子屋世代には嬉しい響きだよね。
赤城乳業「ガリガリ君 ソーダ」 メーカー希望小売価格70円(税別)
赤城乳業「ガツン、と みかん」 メーカー希望小売価格130円(税別)
ガリガリ君の倍近い値段だけど、みかんの果肉がたっぷりで、個人的にめっちゃ好き。こちらも種類別の氷菓なので低カロリー。
ファミリーマート 「ファミマでライザップ。チーズアイスバー」 税込149円
話題性で選ぶならコレだろう! ただしコラボ商品は継続販売されないのがデメリット。 その点、ガリガリ君のようなド定番はいつでもどこでも買えるという安心感がある。
太田日向(おおたひなた) 食生活の8割がコンビニという40代独身オヤジ。標準体重12キロオーバーのメタボ体型から、約1年で14キロのダイエットに成功。太りにくい体にしようと、調子に乗って筋トレも開始。筋トレに効くコンビニ食も探している。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。