幸楽(中華/中目黒)-グルメ記事と写真

中目黒の中華店「幸楽」のエビチリに関するグルメ記事とおすすめメニューの写真ページ。旨い店が集まる街として知られる中目黒。[幸楽]はこの地に店を構えることなんと43年![住所]東京都目黒区上目黒2-44-3 [TEL]03-3710-5304

画像ギャラリー

幸楽(最寄駅:中目黒駅)

中目黒の顔といってもいい老舗町中華『幸楽』
 こちらのエビチリは、“チリ”の名に相応しく、ピリッとくる辛さが弾けた後、エビの芳醇な旨みが舌を虜にする。さらにかき玉状に漂う卵のマイルドさが追いかけてくる。ひと口食べるたびにこの三者が味覚のデッドヒートを繰り広げるという、食の三つ巴天国なのだ。ランチタイムならご飯などが付いて890円。単品なら量が増えて850円。これは食べないわけにはいかない。

エビチリソース(単品)

850円

+200円で夜も定食にすることが可能

担々麺(冷)

900円

コクのある辛さがクセになる。同じ値段で温かい担々麺もある

カタヤキソバ

750円(昼) 、800 円(夜)

魚介と野菜がたっぷりと山盛りに乗る焼きそばも人気だ

幸楽

[住所]東京都目黒区上目黒2-44-3
[TEL]03-3710-5304
[営業時間]11時~15時半、17時半~24時 ※ランチタイム有
[休日]日・木
[座席]1階テーブル16席、カウンター4席 2階テーブル席34席/全席喫煙可/予約可/カード不可/サなし
[アクセス]東急東横線中目黒駅徒歩5分

電話番号 03-3710-5304

2017年8月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

東京の町中華「究極の一品」…本当にうまい《レバニラ・回鍋肉・エビチリ・酢豚・炒飯・天津丼・中華丼》ベスト7を大発表

浅草橋にひそむ町中華の名店『中国菜 仁』 店主はあの『龍天門』で20年間腕を振るった人物

上海に住んだ店主がハマった!蔵前『焼小籠包ドラゴン』はストリートフードが揃う楽しさ満点の中華酒場

町中華を超えた宮廷料理レベルのチャーラーを近鉄大和八木駅で発見!日本最安レベルの半チャーハンにも衝撃

おすすめ記事

名古屋のコーヒーは量が多い!?コーヒー好き女優・美山加恋がモーニングでその真相を知る

肉厚!もつ煮込みがうまい 創業70年の老舗『富久晴』はスープも主役「ぜひ飲み干して」

東京、高田馬場でみつけた「究極のラーメン」ベスト3店…鶏油、スープ濃厚の「絶品の一杯」を覆面調査

禁断の2尾重ね!「うな重マウンテン」 武蔵小山『うなぎ亭 智』は 身がパリッと中はふっくら関西風

この食材の名前は? やせた土地でも育ちます

満腹でも気分は軽やか!東京産食材にこだわったヘルシービュッフェ を提供 八重洲『ホテル龍名館東京 花ごよみ東京』

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…