なんでも理想の仕上がり! 調理する「温度が見える」失敗しにくいフライパンが新登場!
ビタクラフトは、全面多層構造のステンレス鍋など、ホーム&キッチンの優れたアイテムを発売するアメリカのメーカー。
このビタクラフトが行った、「家庭料理で、調理が失敗する原因の約70%が火加減によるもの」というアンケート調査を元に、素材や調理にあった「温度の見える化」を実現したフライパンが登場した。
この、まったく新しいタイプのフライパンの名は『テンプパン』。
フライパンの調理面に内蔵された温度センサーで、調理中の温度を測定。
なんと、1℃刻みで、ハンドル部分に表示してくれるのだ。
「強火で!」とか「とろ火で!」という、これまでの作り方はある意味、一人ひとりの感覚であり、ガスコンロやIHコンロなどの熱源や性能によって、火加減も調理のタイミングも、実際には「差」が出てしまう……。
この調理のコツを、調理温度が表示されるフライパンによって「火加減」から「温度加減」へと変化させることで、誰にでもおいしい料理が作れる方法へと変えてくれたのだ。
ハンドルの温度表示部分。
調理面の温度が1℃刻みで表示され、
高温警告表示(240℃以上)も装備。
料理のおいしさで大切な食感は、実は調理温度が決めていた!
料理のおいしさを感じるなかで味つけ以外に大きな部分を占めているのが、実は「食感」である。
カリッ・サクッ・フワモチ……などのおいしい食感は、「適材適温」で調理する、プロの技があってこそ。
この、いままで経験やカンに頼っていた調理を、絶対的な指標である「温度」で対応できる、失敗しないフライパンを開発したというわけ。
シンプルな調理ほど温度管理が大切とされ、ちなみにハンバーグを焼く際の肉汁が逃げないベストな温度は175℃だそう。
素材や料理によって、「おいしくなる温度」が異なる。
そのための目安となる表がこちら。
カリッと
こんがりジューシーな
鶏モモ肉のソテーは、
185℃!
じゅわっと
肉汁たっぷりのハンバーグは、
175℃で!
ふわっふわ!
やさしい口どけの
パンケーキは、
130℃で焼く!
シャキシャキ食感の
きんぴらは、115℃!
ホクホク!
おいしさがとろける
肉じゃがは、
110℃で!
「焼く」「炒める」だけでなく、「煮る」「ゆでる」まで、とにかく加熱温度を管理する必要がある料理なら、なんでも得意!
リアルタイムで、調理温度がわかるから、温度の上がり過ぎや下がり過ぎを防ぎ、素材や調理法に最適な方法が選べる。
こだわりのオリジナル料理も、温度と時間をメモさえすれば、何回でも同じおいしさを再現できるというわけだ。
ピタクラフト テンプパン
高い耐久性(耐摩耗性テスト200万回をクリア!)をもち、焦げつきにくく、手入れも簡単なマジックコート加工済み。
こげつき防止コーティングを劣化させる原因といわれる、高温調理(一般的なフッ素樹脂コーティングの耐熱温度は260℃前後)を避けるための温度確認も可能で、高温警告表示(240℃以上)も装備。
40種類の料理ができるレシピブック付き。
テンプパン22cm(ガラスぶた付き)
内径22.0×深さ4.2cm
16000円(税別)
電源:単4乾電池2本
テンプパン26cm(ガラスぶた付き)
内径26.0×深さ5.5cm
20000円(税別)
電源:単4乾電池2本
この商品に関するお問い合わせ先/
ビタクラフトジャパン[TEL]078-334-6691(土日祝除く10:00~12:00、13:00~16:00)
ビタクラフト テンプパン公式サイト(https://www.vitacraft.co.jp/brand/temppan)
ビタクラフト 公式オンラインショップ(http://www.vitacraft.co.jp/shop/)
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