貝料理 吟(魚介・海鮮料理/上野)|東京中の貝好きが集まる!?様々な調理法で貝料理を堪能できる人気居酒屋☆

まずは名物「貝の籠蒸し」をご覧あれ。日替わりで自慢の新鮮な貝を取り合わせ、豪快に蒸しあげた一品だ。

画像ギャラリー

貝料理 吟(最寄駅:上野駅)

日本酒が100種以上ていねいな仕事の貝料理と楽しみたい

「貝によってそれぞれ最適の時間で蒸し、最後に貝汁を合わせている」から、どれもぷりっとして噛めばじゅわっ。蒸すことで旨みが凝縮している。さらにこちらのテーマのひとつが貝と日本酒のペアリング。全国から選んだ名酒が常時100種類以上。どれも一杯540円、あるいは時間無制限の飲み放題3240円なので、あれこれ試して楽しめるというわけ。天ぷらもよし、刺身もよし。丁寧な仕事の貝料理とぜひ合わせたい。

貝の籠蒸し(1人前)

2700円

豪快な蒸しあがり。これで1人前だ。本日は、岩手広田湾の牡蠣、北海道の白貝、三重の沖シジミ、千葉のナガラミと、内容も貝好きなら垂涎の充実

貝の天麩羅

1058円

さくっと揚がった衣の中に貝の旨みが閉じ込められていて見逃せない美味しさ。本日は牡蠣、ホタテ、ハマグリ、トリ貝、平貝のひも。噛み締めるとお酒がほしくなる

貝そば

950円

濃厚できれいな貝ダシに細めのストレート麺、生のりもふんだんに入っていて「ああ~」と感激。〆に最適

貝のおまかせ五点盛り

4104円

巨大な平貝のハート形の貝殻の上に盛り付けられた5種。濃厚かつねっとりした赤貝といい、香り高いトリ貝といい、鮮度抜群! ※メニューの貝の種類は季節で変更あり

お店からの一言

店主 古宮隆之さん

「仕入れたものを新鮮なままその日のうちにお出しします!」

貝料理 吟の店舗情報

[住所]東京都台東区東上野2-14-1 [TEL]03-5817-4254 [営業時間]17時~24時(23時LO) [休日]日・祝 [席]全35席/全席禁煙/予約可/カード可/サなし、お通し代380円別 [交通アクセス]JR山手線ほか上野駅中央口から徒歩6分

電話番号 03-5817-4254

撮影/鵜澤昭彦 取材/池田一郎

2019年6月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

肉厚ふわふわのアジフライに感動!! 地元でもお墨付きの『ふるはうす』が大人気

【きっかけは痛風】食前酢+名物サバで健康と旨さの「一挙両得」!! 創業166年の仲卸が手がける『いまがわ食堂 西新宿店』

「焼貝」「刺身」「旨煮」「なめろう」と酒が進む絶品メニューがそろう『焼貝うぐいす』!!肝味噌焼きおにぎりと貝エキスが半端ない味噌汁がたまらない

東京の立ち食い寿司3軒 仲卸直営や「八重山そば」との二刀流など個性的な実力店

おすすめ記事

「ダラダラできること」は贅沢だ!ティモンディ前田裕太が“充実した”時間を過ごすために大切にしていること

店内は旅列車そのもの!東京駅ナカ『STATION RESTAURANT THE CENTRAL』で味わえるハヤシライスは食堂車伝統の味 

海鮮クリームもんじゃの衝撃 看板メニューは確かに必食『月島もんじゃ うまうま 四谷三丁目店』

【難読漢字】食べ物クイズ 刃物を使うと縁起が悪い?

半解凍?全解凍?2種の食べ方に迷ってしまう 「まるごとみかん大福」は今治『清光堂』の自信作

子どもたちと囲む天皇家のお祝い御膳

最新刊

「おとなの週末」2024年5月号は4月15日発売!大特集は「銀座のハナレ」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。4月15日発売の5月号では、銀座の奥にあり、銀…