九紫火星(きゅうしかせい)
勉強に最適な時期 自分の行動を静かに振り返り、地道に過ごすのが最善の開運法
生まれ年:1937(昭和12)1946(昭和21)1955(昭和30)1964(昭和39)1973(昭和48)1982(昭和57)1991(平成3)2000(平成12)2009(平成21)2018(平成30)
【全体運】派手な行動より学びの時間を
情熱的&華やか、目立つのが大好き。承認欲求が強いタイプです。23年は物事が停滞して静かな年になるので、脚光を浴びずに寂しく感じてしまう人もいるかも。無理に物事を進めず、結果を急がないで。立ち止まって今までの行動を振り返ることで結果が良くなります。資格取得など技術を身に付けたり、勉強するのはとてもいい時期。
【仕事・金銭運】昔からの人脈を大事にしよう
事業拡大やプロジェクトの進行を急がない方がいい時期です。手先が器用なので技術的なことを身に付けるのは吉。対人面は良好です。新しい人脈よりも古い人間関係や人脈をしっかり固めて取り組んだ方が今後に向けて発展します。大きなお金でなく細かく稼げるような副業や内職はおすすめ。
【出会い運】堅実な出会いが恋愛へと発展
華やかで目立つので、もともとモテる人ですが、23年はいい意味で派手さが目立たず、信頼を得て堅実な恋愛に発展しそう。人からの紹介や結婚相談所など、安定した方法の出会い方がいいでしょう。23年に結婚した場合は将来長続きする可能性大です。
【吉方位&その他の開運アイテム】
吉方位は東。体を温める温泉やサウナなどに出かけるのがピッタリ。塩水がいいので海もおすすめ。静かな運気だからこそ、自分自身の内面が充実する何かを見つけてみて
【健康】
大病というより、免疫力の低下による感染症など流行の病気に注意してくだい。気持ちが落ち込むと体が冷たくなるので、気分をアップさせたい時は体を温めることが大事
【開運色/食】
色はグレー。服装はグレーを基調に。食べ物は白と黒のもの。疲れた時は甘いものもおすすめ。すごく落ち込んだ時は塩辛い味を起爆剤のように投与すると元気が出ます
占い師 タナミユキさん
九星気学やタロット、周易、カバラ数秘術などでの占いにファンも多く、鑑定は1万3千人を超える。小誌のwebで文豪占いも行っている。
イラスト/倉本トルル、文/肥田木奈々
※2023年1月号発売時点の情報です。
※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。