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築74年の古民家は、1階から3階までゴキゲンな活気であふれている。代表の古川さんをはじめ、スタッフは東北出身者が中心。三陸の漁師から直送されるカキと、宮城県産のブランド牛「漢方和牛」の二枚看板で勝負する。

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漢方和牛とかき小屋 四喜(最寄駅:池袋駅)

カキも牛も馬も、from東北の旨いもんが満載
三陸の漁師から直送されるカキと、宮城県産のブランド牛「漢方和牛」の二枚看板で勝負する。さらに、向かいにある馬肉とエビ料理の姉妹店から出前もできるフリースタイル式。卓上のコンロで焼いた貝をつつき、冷え冷えのビールをゴクリ。……ここは海の家か、天国か。

がんがん焼き

2000円

アルミ缶にカキやはまぐり、白ワインやバターを入れて蒸し焼きに。震災後、最初にカキ漁を再開させた漁師・伊藤さん直伝のレシピ

馬刺し3種盛り

1500円

合わせる酒はぜひコレを。「馬肉に合う日本酒」(680円)

漢方豚のスペアリブステーキ、漢方牛のステーキ(トップラウンド)、漢方豚の肩ロース

1680円、100g 1600円、100g 1200円

ハーブを与えて育てる漢方和牛と豚。脂が甘くやわらかな肉質だ

漢方和牛とかき小屋 四喜

[住所]東京都豊島区東池袋1-13-1 [TEL]03-6907-2209 [営業時間]17時~翌2時、月・火・日17時~24時 [休日]無休 [席]カウンター6席、テーブル27席、計33席/喫煙可/カード可/予約可/お通し代350円別 [交通アクセス]JR山手線ほか池袋駅東口から徒歩5分

電話番号 03-6907-2209

2017年8月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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admin-gurume
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