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かつお節やだしの製造販売を行う「にんべん」は、商業施設「COREDO室町1」の「日本橋だし場 本店」において、ゴッホの『ひまわり』をイメージしたかつお節だしを7月7日（金）より販売中です。同じ日本橋エリアで開催中のイベント「Immersive Museum TOKYO 2023」に合わせた期間限定メニューです。
「Immersive Museum TOKYO 2023」とは
「Immersive Museum TOKYO 2023」は7月7日より東京日本橋の日本橋三井ホールにて開催するゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌらを代表的作家とする「ポスト印象派」の芸術作品の世界を最新テクノロジーで蘇らせる没入体験型ミュージアムです。世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を提供します。2022年の初開催時には20万人を動員しました。
「ひまわり」をイメージした「だし」 写真映えを狙うなら早めの撮影
日本開催第二弾となる「Immersive Museum」の今回のテーマは“ポスト印象派” POST IMPRESSIONISM。その中でもゴッホの『ひまわり』をイメージし、期間限定のかつお節だしを考案しました。シャンパンゴールド色の本枯鰹節の一番だしに、花麩をぜいたくに5個入れ、華やかに仕上げています。花麩はだしを吸ってすぐに大きくなるので写真映えを狙うなら早めに撮影するのがコツです！（にんべん 日本橋本店 石川理央さん）
「Immersive Museum TOKYO 2023」期間限定かつお節だし
価格：¥200（税込）
販売店舗：「日本橋だし場 本店」
販売期間：7月7日（金）～10月29日（日）
提供時間：11:00～18:00
「日本橋だし場 本店」一番人気のかつお節だしにお麩をトッピングしました。
※記載の価格はテイクアウト価格です。イートインの場合は異なる税率が適用となります。
Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST IMPRESSIONISM
期間：2023年7月7日（金）～10月29日（日）
世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を提供する新感覚体験型アートエキシビションです。従来の「鑑賞型」の芸術鑑賞のスタイルから「没入型」のスタイルを提供し、来場者に新たな芸術鑑賞の「視点」を提示します。従来の美術館のようなアナログアートから、最先端のデジタルアートへ新時代のアートコンテンツを展開し、日本のアート体験を拡張する“アート 2.0”の象徴が「Immersive Museum」です。
販売店舗
日本橋だし場 本店
住所： 東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1・1階
URL： 日本橋
※最新の営業時間は公式HPをご確認ください
日本橋だし場 本店は、2010年のCOREDO室町1開業に際し、だしを知る・楽しむ・味わう場、だしコミュニティとしてオープンした鰹節専門店にんべん初の飲食業態です。
1杯100円で本格的なだしが味わえる「かつお節だし」が人気を集め、本物のだしの美味しさに出会える場、だし専門店としてたくさんの方が利用しています。
「かつお節だし」や月替わりの「だしスープ」、「かつぶしめし」などの各種メニューには、にんべんがこだわり続ける本枯鰹節を使用しています。
文／おとなの週末Web編集部
