九星気学 今月の開運メシ

雑事が増える8月は日本人の主食「米類」が開運のカギ!腹の底に力を蓄えて猛暑を乗り越えよう

雑事が増える8月は日本人の主食「米類」が開運のカギ!腹の底に力を蓄えて猛暑を乗り越えよう

雑事が増える8月は日本人の主食「米類」が開運のカギ!腹の底に力を蓄えて猛暑を乗り越えよう

とにかく暑い今年の夏。すでにバテバテという人も多いはず。そんな中迎える8月は二黒土星が司るため、日々なんだかんだとさらに雑事が増えそう。思わず口をついて出るのが「ああ、忙しい!」という言葉。仕事もプライベートも忙しくなるのは悪いことではないけれど、暑さの中でこなしていくのは結構たいへんかも。そこで今月オススメな開運メシは!?

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開運メシ

「気」を知り「運」の流れに乗る! まず知っておきたい2023年8月の全体運

灼熱の太陽の下スタートした8月は二黒土星の気が司る。二黒土星には「細々したこと」という意味があるため、今月はみんなが雑事に追われることになる暗示

たとえば、PCで書類を作ろうと思ったら、デスクの上が散らかっていることが気になって、いきなり大掃除を始めてしまう……あれれ。本来の目的を忘れ、別のことに手を出してとっ散らかる。

そんなふうに、今月は自分でも訳が分からないままなんだかずっとバタバタするという日々が待っていそう。だからこそ、大切なのは自分を見失わないこと

「地に足をつける」「根をはる」という意もある二黒土星。しっかりと自分の場所を踏みしめ、じっくりと行動を!

【2023年8月の開運メシ】「米類」で体力・気力をしっかり養おう!

そんな8月は思わず「ああ、忙しい!」という言葉が口をついて出てきやすい。さらに暑さも手伝ってバテバテになりそうな気配。カラダと心はつながっているから、カラダが疲労すれば心も疲れる。「忙しい」は「心を亡くす」ことにもなりかねない。そうならないためにも、今月はしっかり食べて体力・気力を養うことが大切になる

そこでオススメなのが二黒土星の食材である「米類」。日本人の主食でもある「米」が、私たち日本人が持つ真の力を引き出してくれるはず。忙しいときこそ地にしっかり足をつけ、腹の底に力を入れ、慎重に進んでいこう。

最近では「糖質オフ」とか「炭水化物抜きダイエット」と言ってお米を食べない人が増えているが、8月はぜひ「米」を使ったメニューで二黒土星の開運の気に乗っていこう!

オススメの開運メシをチェック!

8月に食べるべきはコレ!

米といえばコレ!「おにぎり」特集

東京のおにぎり三ツ星店7選

日本人ならみんな大好き! いつでもどこでも手軽におにぎりでしっかりお腹を満たそう!

上海餅米焼売

『張記小籠包 新館』の「上海餅米焼売」(左)

上海の庶民の味でもある「もち米焼売」。もっちりした食感で食べ応えあり!

草加せんべい

『草加煎餅 まるそう一福』の「草加せんべい」

埼玉県のソウルフードでもある「草加せんべい」。地元埼玉の上質米を使った香ばしい伝統の味。

寿司

『江戸前 三松』の「特上にぎり」

女性店主が合わせる酢飯が新鮮なネタを引き立てる! 疲れた体と心に美味しい贅沢を!

九星別 8月の運勢はこちら!

「九星気学」とは、世の中に流れる「気」を9つの質や象意に分類し、運勢を読み解いていく学問です。「運命は自ら切り拓く」という考えのもと、「気」の流れをとらえ、今が「攻め」なのか「待ち」なのか? 「動」なのか「静」なのか?行動の指針として活用できます。個人の九星は「生まれた年」により「本命星」として決まっています。まずは下の本命星一覧表から生まれ年を元に自分の「本命星」を調べ、今月の運勢を見てみましょう。

※九星気学では2月4日〜翌年2月3日を1年としているため、1月1日〜2月3日生まれの人は前年生まれとなります。
例)1966年1月15日生まれ → 1965年生まれ=八白土星

一白水星

目の前のモヤが晴れて運気急上昇の8月。アクティブになるほど新しい人間関係も生まれるとき。思い切って海外へ旅に出てみるのもオススメ!

それらすべての経験が自分の器を広げることにつながるはず。今月は「マジメ」よりも「遊び心」を大切に

また、今何か挑戦しているものがある一白水星は、結果を急いだり、焦ったりしないこと。忍耐強く待つ、続けることで成果は必ずやってくる。慌てれば事故やケガにつながりやすい。要注意!

二黒土星

8月、ちょっと息切れ気味になる予感。先月末あたりから体調を崩したり、物事がうまく回らないなと感じているなら、今月はムリをせずにゆっくりリラックスを!

もともとコツコツタイプで堅実な上、世話焼きな質があり、なんでも自分でやろうとしてしまう二黒土星だが、今月は周囲に任せたり、ゆだねることも大切

いつもサポートしていたつもりが実は自分の方が周囲に支えられていることに気づけたら、今月はそれだけで大金星!

三碧木星

やらねば!ということが次々とやってくる8月。充実感や達成感を感じられる一方で、人をリードしたり、決断を迫られたりするなど、「責任」が発生する案件もしばしばで背筋が伸びそう

本来の三碧木星は自分のやりたいことだけやっていたい星だけに、思わず「チェッ」と舌打ちをしたくなる場面があるかもしれない。

でも「グチらない」「文句を言わない」、そしてなにより「やります!」と決める姿に天が味方をしてくれるはず

四緑木星

8月、夏休みモードに乗り「遊び」を楽しむ1ヶ月に! 趣味や習い事、人とのお付き合い、日頃できずにいたことをぜひやってみよう! 余暇を楽しむことが、むしろ仕事の効率をあげたり、良好な人間関係を築くことにもつながるはず。

出費も重なりハラハラするけれど、最後に「楽しかったね!」と言えたら散財もOK!

また、目上の人との間でトラブルが起きる可能性も。後回しにせずきちんと対応すれば解決できるので焦らずに

五黄土星

ネガティブで面倒なことが起こりやすい8月。特に家族や親族関係の厄介な問題が降りかかる暗示。これまで好調だった五黄土星にとっては、行く手を阻まれたり、ジャマをされているような気がして、ついつい不平不満を口にしてしまいそう。

でも今月は、「損して得取れ」のことわざのように、まずは自分から何かをしていくことを心がけよう

特に後半になるほどトラブルになりやすい。話す相手と言葉遣いなどには細心の注意を!

六白金星

暑い8月、六白金星の日々も熱くなりそう。今月は、「できる」「できない」を自分で判断せず、人目を気にせず、到達したい最大級の目標をかかげて、直感に従って動くことが大切

スポットライトを浴びるような役割も回ってくる。目立てば人からの非難も受けやすい。中にはカッチーンと頭にくるような出来事もあるかも。

でも今月は感情的にならず、淡々とマイペースで! 六白金星には実力がある。自分の力を信じることがカギ!

七赤金星

運気ダウンの8月は体力的精神的にちょっとしんどい1ヶ月に。夏バテで体調不良の上、イライラが止まらない気配。中には何かが強制終了される七赤金星もいるかも。

2023年は大転換期の1年目。しかも今月は「何かを終わらせる」と同時に「何かを新しく始める」チャンスの月

自ら積極的に動くもよし、流れに身を任せるのもよし。人間関係に変化が出てきたら大転換のサイン。キツいとき、辛いときに手を貸してくれる人に注目を!

八白土星

運気が徐々に回復していく8月。まだ少し不調を引きずっている八白土星に、今月は人間関係でさまざまなことがある暗示

もともと義理人情が厚く人のことをほってはおけない星だけど、とくに実家のことは自分の役目だと思ってしっかり解決を。

それだけでなくいろんなことを抱え込みやすいとき。まずは「やるべきこと」「やりたいこと」を整理して着々と!
お盆の季節、見えないモノが味方してくれるとき。ぜひお墓参りに。

九紫火星

8月、ここから運気は一気に上昇! 本来の自分らしい輝きを放ってアグレッシブになれるはず。これまでまったく興味がなかったのになんだか妙に気になることが出てきそう。

もともと負ける勝負は挑まない九紫火星だが、「やってみたい!」という気持ちに素直になることが大切。ピン! ときたら、まずはトライしてみること! そして結果にこだわるよりもプロセスを楽しもう。

残暑厳しい8月、早朝まだ涼しい時間を上手に活用するのが◎!

文/鈴木彩夏
しゃべること、食べること、飲むこと大好きの七赤金星。「九星気学」読み解きのおもしろさにハマり、ただいま絶賛開運中!

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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