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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、神奈川・横浜中華街の中華料理店『張記小籠包 新館』です。

※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ですが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しています。

上海の庶民の味は肉ではなくもち米入り

店に入ると、店先のキッチンでちょうど焼売のあんに使うもち米を混ぜていた。ツヤツヤふっくらと蒸されたもち米は、エビ、しいたけ、にんじん、黒豚など五目の具が入り、そのままパクっとやりたくなるほどおいしそうだ。

「これはまだ熱いので、よく冷ましてから包みますよ」と教えてくれたのは、オーナーシェフで高級点心師の中国国家資格を持つ張さん。店の看板料理は店名からも分かる通りの小籠包。

焼売はあくまでも脇役なのだが、これが侮れないのであった。2種類ある焼売のひとつはエビ焼売。豚肉と粗く刻んだエビをあんにした大きな肉焼売で、上にのったグリーンピースがトレードマーク。

もうひとつは自家製の皮で五目のもち米をきんちゃく型に包んだ焼売。蒸すことでもち米がふんわりとし、ボリュームはあるけどスルスルと食べられる。

上海餅米焼売(6個)1210円、黒豚エビ焼売(4個)1100円

『張記小籠包 新館』(左)上海餅米焼売(6個)1210円(右)黒豚エビ焼売(4個)1100円 見た目も華やかな餅米焼売は13分ほどじっくりと蒸すことで中のもち米がふんわりし、皮はもっちりとなる。食べ応えのあるエビ焼売は、上にもエビ一尾がのってエビたっぷり

「これは上海の庶民の味。みんな大好きです」と張さん。初めて食べる上海の焼売に、未知なる中国食文化の奥深さを知るのだ。

『張記小籠包 新館』

[住所]神奈川県横浜市中区山下町146-2
[電話]045-226-4078
[営業時間]11時半〜23時、土・日11時〜22時
[休日]月(祝日の場合は翌日休)
[交通]みなとみらい線元町・中華街駅2番出口徒歩8分

撮影/貝塚隆、取材/岡本ジュン

※2022年9月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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おとなの週末Web編集部
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