ファミリーレストラン『ココス」』が、2025年2月21日公開予定の映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』とコラボレーション。2025年1月22日~3月18日の期間、コラボ企画「Welcome to COCO’S with ヒプマイ キャンペーン」を開催する。
※価格はすべて税込み
「ヒプマイ」の曲には有名アーティストも協力! 映画は“日本初”の試み
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』とは、キングレコードのレーベル・EVIL LINE RECORDSが手掛ける、2017 年 9 月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト、通称「ヒプマイ」。男性声優18名がキャラクターに扮してラップソングを歌う音楽CD企画だ。「Creepy Nuts」や「ケツメイシ」の大蔵など、有名アーティストたちも楽曲制作に参加し、そのクオリティの高さでも人気を集める。
さらに音楽を軸にストーリーも展開。簡単に説明すると、舞台は武力による戦争が根絶され、争いは人の精神に干渉する特殊なマイク「ヒプノシスマイク」を使ったラップで行われる世界。キャラクターたちは、イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、シンジュク・ディビジョン、オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョンの6区画に所属し、ラップバトルを繰り広げ、領土をめぐって争っているという物語だ。
アニメやコミック、ゲームアプリ、舞台など、様々なメディアにも進出しているが、今回は初の映画化。しかも日本初となる観客参加型のインタラクティブ映画として注目を集めている。スクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗が、劇場内の観客のスマホを使った投票によって決まり、展開や結末が観客次第で変化するのだ。48通りのストーリールートと、7つのエンディングが用意された映画は、2025年2月21日に全国の映画館で公開予定。
『ココス』のコラボ企画は大ボリューム!
『ココス』とのコラボ企画では、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の6ディヴィジョンに所属する「Buster Bros!!!」「MAD TRIGGER CREW」「Fling Posse」「麻天狼」「どついたれ本舗」「Bad Ass Temple」の6MCグループ、総勢18人のメインキャラクターが、ホールスタッフ風の衣装を着たオリジナルの描き下ろしイラストでキャンペーンを盛り上げる。
そして各MCグループをイメージしたコラボメニューを販売。コラボメニューを含む対象メニュー1品の注文につき、ココスオリジナルクリアファイルがランダムで1枚もらえるほか、『ココス』の看板メニュー「濃厚ビーフシチューの包み焼きハンバーグ145g」に「ココスオリジナル!カトラリー&布巻ケース」を付けた特別セットメニューも。盛りだくさんの内容を見ていこう。