全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・池袋の寿司店『鮨 八(や)えん』です。
【2024年9月開店】上物のネタに遊び心も添えた気鋭の店
池袋北口の繁華街で面白い店を見つけた。
まず店内は靴を脱いで上がるスタイル。これが妙にリラックスできるし、品書きを開けば握りもお決まりはなくお好みのみ。モットーは“一魚一会”。その時々の魚との出合いを大切にする店主の、客に好きなものを食べて欲しいというやさしさなのだ。
大海老800円、炙りかまとろ1000円、真鯛500円、赤貝700円、うに1200円、いくら700円、

しかも、どれを選んでも想像を軽やかに飛び越えてくる。
つまみの「鰹塩たたき」は炙った皮目から滲む脂の上品な味わいに、赤貝の握りは身から放たれる鮮烈な香りにハッとした。以前は志木で25年も店を営んできた彼が、足立や埼玉の市場と確かな信頼を築いてきた証だろう。
加えて巻物も見逃せない。青森・田子産のスライスを仕込んだ「とろにんにく」や納豆&筋子の「津軽」など変わり種もめっぽう楽しく酒が進む。
店主:増田崇雄さん「その日のおすすめのネタはご相談ください!」
池袋『鮨 八(や)えん』
[店名]『鮨 八(や)えん』
[住所]東京都豊島区池袋2-46-2第二カドビル地下1階
[電話]03-6780-6559
[営業時間]18時〜23時(22時LO)
[休日]日・祝の月
[交通]JR山手線ほか池袋駅西口(北)から徒歩4分
撮影/西崎進也、取材/菜々山いく子
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※画像ギャラリーでは、旨みを凝縮させた“鯛ハム”の画像がご覧いただけます。
※月刊情報誌『おとなの週末』2026年11月号発売時点の情報です。
■おとなの週末2026年2月号は「50歳からのラーメン」






