「和」を耕すお店が辿り着いたシュークリーム『たがやす 人形町店』@日本橋
人形町駅から徒歩1分。街のシンボルである「からくり櫓」の目の前という絶好のロケーションに位置するのが『たがやす 人形町店』です。
店名「たがやす」には、“この地をしっかり耕し、種をまき、豊かな実りを育てたい” そんな想いが込められているそう。
店内の厨房で腕を振るうのは、ザ・リッツ・カールトン大阪やフォーシーズンズホテル丸の内などで長年経験を積んだ店長の中根一氏。メニューの総監修は、大阪の人気店『patissier COICHI』のオーナーシェフ、齋藤耕一氏が務めています。
店内には、江戸情緒が残る街並みに相応しい「和」の要素を取り入れたスイーツが並びます。特に、木の香りが漂う枡に入った「ティラ枡」は、ココアパウダーで店名の一文字「耕」をあしらった、人形町ならではの粋な逸品です。
こちらのシュークリームは、生地とクリームの両方に「きび砂糖」と「きび粉」を使用しているのが最大の特徴です。サクサクとしたクッキーのような食感の生地からは、きび粉特有の香ばしさが噛むほどに広がります。
中のカスタードクリームは、もったりとした濃厚な質感ながら、きび砂糖由来のまろやかで奥行きのある甘みによって、上品な後味に仕上がっています。ミルクと卵の絶妙なバランスは、どこか懐かしく、世代を問わず愛される味わいといえるでしょう。
また、土日限定の「シュークリームショコラ」は、舌に余韻が残るほど濃厚。それでいて重すぎない絶妙なバランスのチョコクリームが隙間なくみっちり詰まっています。週末に見かけたら、ぜひ手に取ってほしい逸品です。
きび砂糖が奏でる滋味深く優しい甘み。熟練の技術が詰まったシュークリームを、ぜひその舌で確かめてみてください。
店名: 『たがやす 人形町店』
住所: 東京都中央区日本橋人形町2丁目2-3 堀口ビル 1F
定休日: 不定休
営業時間: 11:00~19:00
アクセス:地下鉄日比谷線「人形町駅」(A1出口)から徒歩約1分
※営業時間、料金、季節のメニューなどは取材時のものです。最新の情報はお店にお問い合わせください。
文・写真/シュークリーマン飯塚
仕事を頑張る自分へのご褒美であるシュークリームに魅せられたサラリーマン。
「シュークリーマン飯塚」を名乗り、コンビニから専門店まで、美味しいシュークリームを探し求めて、今までに3000個、年間200個以上食べる(自称)日本一のシュークリームマニア。
Instagram:https://www.instagram.com/daibobiad_chou











