全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・清澄白河の酒店『NICO酒店』です。
深川のクラフトジンを角打ちで!
カップに湯を注ぐとふわっと立つ香りに包まれる。ソーダもトニックもいいが、ジンのお湯割り、こんなにいいなら早く言ってよと思った。
「ソーダより香りがわかりやすくなって、ハーブ感などもより楽しみやすくなります」とは、番頭こと、伊藤数麻さん。
クラフトジンを作る「深川蒸留所」が誕生したのが2023年。その代表でもある小林幸太さんが、ジンやリキュール、薬膳酒などを販売し、角打ちもできる“薬屋みたいな酒屋”として時を同じく開設したのがこちらだ。ちなみに伊藤さんは前身のバー時代からのお客さんで、漢方が得意な薬剤師という横顔も持つ。
そんな番頭さんとあれこれ話しながらいろんなジンを試すのが楽しいのだが、見逃せないのはやはり「深川蒸留所」の新旧ラインナップ。
自家製ジャーキー・琥珀糖(ハーフ)550円、深川ツブロ/アールグレイお湯割り1000円、FUEKIお湯割り1000円

ジュニパーのウッディな香りに爽やかなベルガモットが重なる華やかな「アールグレイ」。ほかにも「苺」「柚子」「ホーリーバジル」……と癒しの香りの世界が広がっている。
冬場はクローブやカルダモンが入り、胃腸を温めるオリジナルの薬膳茶も沸いている。実はこれでアブサンを割るのもいい。体によさそうでしょ!?
番頭:伊藤数麻さん「香りのお酒なのでちょい足しでも楽しめます」
清澄白河『NICO酒店』
[店名]『NICO酒店』
[住所]東京都江東区高橋11-1・1階
[電話]03-3846-1211
[営業時間]13時〜21時
[休日]火・隔週水
[交通]地下鉄半蔵門線ほか清澄白河駅A2出口から徒歩3分
撮影/大西陽、取材/池田一郎
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※画像ギャラリーでは、さまざまな種類のジンのお湯割りの画像をご覧いただけます
※月刊情報誌『おとなの週末』2026年3月号発売時点の情報です。
■おとなの週末2026年5月号は「ぶらり、日本橋」






