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■難読漢字、食べ物編の正解はこちら

正解:こうのもの

香物は、日本の食文化の中で古くから親しまれてきた漬物の総称で、日常の食卓に欠かせない存在です。「香の物」とも書かれ、古くから使われてきた言葉です。

名前の由来にはいくつかの説がありますが、もっともよく知られているのは「香りのあるもの」という意味からきているという説です。

漬物には塩や糠、麹などを使って発酵させるものも多く、独特の香りが生まれます。この香りを「香(こう)」と表現し、香りの強い食べ物として香物と呼ばれるようになったと考えられています。

また、香物は食事の最後に口をさっぱりさせる役割をもつことから、香りで食事を締めくくることから名づけられたという説もあります。

漬物は日本の食文化のなかで「ご飯のお供」としてだけでなく、保存食としても重要な役割を果たしてきました。冷蔵庫がなかった時代、野菜を長期間保存するための方法として漬物が発達し、地域ごとに異なる漬け方が生まれたのです。

たとえば、寒冷地では保存性を高めるため塩分を強めにした漬物が発達し、温暖な地域では発酵を利用した漬物が多く作られました。

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『おとなの週末』Web編集部
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