毎月、各特集の取材に明け暮れる「おとなの週末」ライターたち。その日常をご紹介します!今回は、星野真琴編。4月号(3月発売)の取材を行っていた2月は、究極のエンピンガーオ!(絶品・最高)を求め、東京を右往左往。人生キューバサンド見つけるぞ!っと意気込み始めましたが、どれも甲乙付け難い、くぅっ。
キューバサンド探訪記~食への探究心は寒波にも勝るらしい~
×日:あまりの寒さに、布団の中で映画を観漁る日々。『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を観て「キューバサンド食べた~い」とまんまと影響を受けました。と、カメラマン大西さんにLINEしたところ、彼女のご友人がわざわざおすすめのキューバサンドMAPを作ってくださったので、2月はキューバサンド強化月間に決定~!
×日:まずは『サンセットビア FC』@新井薬師前へ。自家製ローストポーク、ハム、チーズ、ピクルス、アメリカンマスタードそして、極め付けにたっぷりの愛を込めてるそうで、独身女にはありがたいかぎりデス。しっかりとプレスされたビジュに、映画のワンシーンを思い出しつつ、ローストポークのスパイシーなおいしさに舌鼓。「家の近所においしいキューバサンド屋あってさ」なんて、シティーガール過ぎて口癖にしたい、という浅はかな欲望とともに完食。はらはら降る雪を眺めながら、エンピンガーオ!
×日:寒さに耐えながら展示会へ赴いた帰りに立ち寄った『キューバサンド アンドデリ アイナマ』@上野。キューバ出身の店主が手がけるキューバサンド&キューバ料理で期待度も特大です。もりもりのプルドポークはしっかりスパイシーな味付け、かつ脂身は控えめで気がつけばペロリ。パンのフワモチ食感と、しっかり塗られたバターのソソる香りに……たまらずエンピンガーオ!
×日:野暮用ついでに向かったのは茅場町『クバーノクバーノ』。キューバサンドの別名で、スペイン語由来の呼び方「クバーノ」を店名に冠したこちらのひと品は、びっくりするくらい穏やか~でやさしい味わい。ふわふわのパンにたっぷりのバター、サンドされているローストポークのスライスもとてもしっとりとした口当たり!さらに、味をほどよく引き締めているのが、辛さ控えめのハニーマスタード。陽気でやんちゃなイメージのクバーノに、こんな一面があったなんて。やさしいクバーノに、エンピンガーオ!
×日:例のMAPを見ていたら、行きつけのネイルサロンのご近所にもキューバサンドを発見!三軒茶屋の『サンドイッチ ブー』でお目見えしたのは、ぺったんこにプレスされ、バリッとした好食感のキューバサンド!とろけるチーズの間から覗く、紫オニオンで、ここ最近の野菜不足もこっそり解消(できてる?)。アルコール類も揃っていたので、誰かエンピンガーオ!しに行きましょう。
意気揚々と2軒目へ。カメラマン大西さんと落ち合い、渋谷の『Cafe Habana TOKYO』へ。NY発のキューバ料理屋で、NYセレブを虜にする味とのこと。マスタードではなく、チポトレマヨネーズを使っているそうで、ピリ辛なオリジナリティある味が広がります。自家製ローストポークにマヨの辛みと酸味が見事にマッチして、中央線平民のわたくしも、ニンマリ。エンピンガーオ!
×日:キューバサンドの世界大会で1位を獲得したキューバサンドが、蒲田にあるらしい。というわけで、意気揚々と蒲田へ。こちらの『PAN』では、もちろん世界一の称号を獲った「蒲田のキューバサンド」を。パンの表面にはなんとハチミツ!?これがキャラメリゼのようにパリッとした食感、甘じょっぱ~なお味を生み出していてかなり新鮮。小悪魔ハニーな完成度に……ん~エンピンガーオ!
文・撮影/星野真琴
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※月刊情報誌『おとなの週末』2026年4月号発売時点の情報です。
■おとなの週末2026年6月号は「ビールは旅。」







