■難読漢字、地名編の正解はこちら
正解:へつぎ
戸次は、大分県大分市南部を流れる大野川沿いの地域です。
地名の由来については、諸説ありますが、地形にあるという説が有力です。
「戸」という字には、門口や出入り口という意味があります。戸次は古くから交通の要衝だったため、土地の出入り口に関わる地名ではないかとも考えられます。ただし、「戸次」という名の由来ははっきりしていません。
戸次本町には白壁の商家や古い建物が残り、なかでも帆足本家酒造蔵は、酒造りが盛んだったころの建物や道具を見られる場所です。通りを歩いてから蔵を訪ねると、かつて人と荷物が行き交った町の様子を思い描けます。
戸次の食を語るうえで欠かせない特産品が「戸次ごぼう」です。きんぴらを包んだ「戸次のごぼまん」にも使われます。これはご当地グルメとしても知られています。
ほかにも、ごぼうを軽く味付けして揚げた「ごぼ天スティック」や、香りのよさを活かした「ごんぼ茶」などが作られています。
近年では、ごぼう茶を生地に練り込んで発酵させたベルギーワッフルや、戸次の名物であるごぼまん自体をワッフルにした新商品も登場しており、地元の特産品を活用した新しい取り組みが広がっています。
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