魅力的な梅の商品も多く、お土産や自宅用に
おうすの里は、梅干し以外に、梅関連商品も数多く作っていて、お土産や自分へのご褒美に最適です。
個人的におすすめなのが、「甘干し梅」100g 1620円。甘くなるまでじっくりと漬込み、丁寧に種を抜いてほどよくしっとりと干し上げています。過去の取材で同社の会長から「スーツのポケットにしのばせて、出張や仕事で疲れたときに、さっと食べると元気になりますよ」と教えていただき、以来、欠かせない商品になっています。京都府城陽市で栽培されている希少な梅の在来品種「城州白(じょうしゅうはく)」を使った「甘福梅(あまふくうめ)」袋入100g 1728円もおすすめです。
「梅蕾(うめつぼみ)」は、アルコール分18%の京梅酒720ml 3300円。城陽の希少な在来品種「城州白」の樹上で完熟した実を自社蔵のタンクで漬け込み、さわやかな酸味と氷砂糖のやさしい甘みが溶け合い、ほのかな梅の香りと甘酸っぱさが楽しめます。
「梅塩さん」35g 594円は、城陽市青谷で収穫した梅の梅肉を粉末にして作った梅塩です。ほどよい梅の酸味と塩加減が、素材の美味しさを引き立ててくれます。肉、魚、野菜などに振りかけて食べたり、料理の隠し味にしたりとアイデア次第でさまざまな楽しみ方ができます。梅塩さんで握ったおにぎりは美味しくて、具材がないのにほのかに梅干しの味がするので、嬉しいどっきりで喜ばせてみては。
「おうすの里」はネット販売も卸販売もしていないため、京都にある店舗でしか購入できません。しかし、注文する商品が分かれば、電話やファクスで注文して、宅配便で送ってもらえます。まずはお店で試食して、お気に入りを見つけることから始めてみては、いかがでしょう。
[店名]京に咲く梅 おうすの里 祇園本店
[住所]京都市東山区四条通祇園町北側262番地
[電話番号]075-525-6222
[営業時間]10時半〜18時半
[休日]無休
[交通]京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
文・写真/寺田鳥五郎
テラダ・トリゴロウ。京都精華大学美術学部(現・マンガ学部)卒業。ココロ株式会社代表取締役。1968年、京都生まれ。タウン誌編集者、地方新聞記者、フリー編集ライターを経て、編集デザイン会社を設立。「人に歴史あり」を信条に取材を重ね、その人の魅力を伝えることを心がけている。

















