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「濃厚なのに後味は軽やか」、小容量に凝縮したカルピス特撰バターアイスの狙い

今回のアイスクリームは、「特撰バター」の価値向上とともに「特撰バター」に消費者が接する機会を増やすための商品として企画。家庭用バターの市場が約350億円程度と推定されるのに対し家庭用アイス市場は約5800億円と桁違いの規模を誇り、アイスクリームによって「特撰バター」を知ってもらい、そこからバターの購入やファン化をめざす狙いだ。

様々なコラボ商品も展開中。画像は紀伊國屋で販売される3商品

また、アイスクリームにはすでにプレミアム市場が確立されており、さらに「特撰バター」の味や香り、コクなどがアイスクリームと高い親和性を持っていることにも着目。今回発売する「カルピス特撰バター 濃厚アイスクリーム ミルク&バター」は、「濃厚なのに、後味は軽やか」な味わいに設計。全体の約20%をバターが占める濃厚さは存分に出しつつ、重くなくむしろ軽い後味にしたという。

商品は「上質なものを少しだけ、丁寧に味わいたい」層に向け、78mlと小容量で展開(ハーゲンダッツのミニカップが110ml)。パッケージデザインも「特撰バター」の姉妹商品であることが伝わるようにしている。

5000個完売の実力は? 濃厚なのに重くない「カルピス特撰バター アイス」を試食

実際に試食してみると、スプーンが入っていく感触がもっちりしていて、舌触りもクリーミー。とにかく印象深いのは濃厚さで、さらにバターの甘みも感じられ、後味は軽くありながらもバターの芳醇な香りが口中に広がった。参加者からは、「パンに乗せて食べてみたい」「コーヒーに合いそう」といった声も上がっていた。

6月からのテスト販売では、当初目標としていた5000個が2ヶ月で完売。これを受けて10月から販路を拡大して本格発売することとなった。販売済みの5000個を含め、年内で3万個の販売をめざす。価格はオープン価格だが、店頭価格は税込572円を想定している。

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この記事のライター

おとなの週末Web編集部 松本裕一
おとなの週末Web編集部 松本裕一

おとなの週末Web編集部 松本裕一

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