「師匠に恩返しができた」
2026年10月19日、講談社(東京・音羽)で開かれた授賞式では、受賞店の店主が壇上で受賞への思いを語った。
「TRY新店大賞」のトロフィーが審査員のレイラさんから手渡され、田中さんはにこやかに喜びの声を上げた。
田中さん「この度はこのような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思います。正直自分が受賞できるとは思っていなくて、喜びより驚きの方が大きかったです」
また、師匠について「修業時代、師匠にすごく叱られることが多くて、でもそれは師匠の優しさだと身に染みて感じていたので、このような賞をいただけて師匠には恩返しができたのかなと思っています。すごく嬉しいです」と喜びを噛み締めながらコメントした。
ラーメン作りで最も苦労したことについて聞かれると、「味作りはもちろんなのですが、美味しく作ったスープと麺を美味しい状態で提供することの難しさ、オペレーションだったりレベルだったり、そういうところが難しかったです」と語った。
トロフィーを授与したレイラさんは「ひと口食べたときにこの新店大賞を確信いたしました。そして本当にラーメン愛はもちろんなんですけれども、師弟愛ですとか、地元愛ですとか、夫婦愛ですとか、いろんな愛がぐっと一杯に詰まったとても胸の熱くなるラーメンだなと思いました。もっと真摯なこのようなお店がたくさん増えていってくれるように、これからは引っ張っていく存在となって、ますます頑張ってください」と今後の活躍にも期待。
いけ麺さんは「『Rustic Noodles』さんで初めて食べたときに、新しいiPhoneを手に入れたときのような気持ちになりました。もうすごいお店ができた、もう素晴らしい! 新店の中で群を抜いて最高の感動を得ました。ベンチマークにさせていただき、次食べる新店はここのしょう油・しお・つけ麺と比べてどうか、そういう判断でやって参りました」と称賛の声を上げた。
しらけんさんは「初めてお伺いしたとき、ちょうど雪の日だったと思うんですが、お店に入った瞬間にお店作りの気合いの入れ方が違うなと。設備から客室から何から。というのを感じて『これで一生食っていくんだぞ』という気合いを感じました。入った瞬間に暖房だけではなくて、スープを炊くあたたかさとか、お二人から滲んでるあたたかさが感じられたので、とても雰囲気よく食べさせていただきました」と賛辞を贈った。
<店舗情報>
[店名]『手作りラーメンの店 Rustic Noodles』
[住所]千葉県野田市野田560-1
[電話]非公開
[営業時間]11時~14時、18時~20時半
[休日]月
[交通]東武野田線愛宕駅西口より徒歩4分








