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吉祥寺の焼き鳥といえば……地元民裏技の件/おっさん女子の吉祥寺パトロール(155)

吉祥寺の焼き鳥といえば……地元民裏技の件/おっさん女子の吉祥寺パトロール(155)

吉祥寺の焼き鳥屋といえば『 I 』である。 吉祥寺通りの総本店、井の頭公園の入り口の公園口店は、みんな知ってるよね。 しかし実はもう一店舗あるんですよ。吉祥寺北口店が! ここは、意外に知られてないんだよね……。

perm_media 《画像ギャラリー》吉祥寺の焼き鳥といえば……地元民裏技の件/おっさん女子の吉祥寺パトロール(155) の画像をチェック! navigate_next

吉祥寺の焼き鳥といえば……地元民裏技の件



吉祥寺の焼き鳥屋といえば、『 I 』である。

これに異議を唱える人はいないよね。

あまりにメジャーすぎてこの連載では取り上げてませんけど、吉祥寺通りの総本店、井の頭公園の入り口の公園口店はみんな知ってるはず。

ちなみに、総本店の横の地下にある『肉I』(86回参照)も忘れちゃダメ。

しかし、実はもう一店舗あるんですよ。

吉祥寺北口店が! 

意外に知られてないんだよね、ここ。


吉祥寺北口店は、元デニーズ、現在は仏壇屋さんのビルの地下にあります。

総本店は、地元民ですら“えっ? 火事?”と思ってしまうほどの、煙もくもく&人いっぱい&オープンな雰囲気ですけど、ここは地下なんで、シブくひとりで飲んでる人が多いね。

実は5月中旬から、この『I吉祥寺北口店』が店舗限定で“I弁当(680円税込)”のテイクアウトを始めたんですよ。

この弁当が最高なので、今回は手厚くご紹介しようと思います。

まず、ごはん+サラダ+漬物+焼き鳥2本がデフォルト。

焼き鳥は“塩”と“たれ”が選べます。

さらにですね、“唐揚げ”“餃子”“シュウマイ”からメインが選べます。

ちなみに、各3個づつ入っています。

このメインを選ぶのが苦行なんです。

正直、1個づつ全部盛ってほしい、と悶絶するおっさん女子。

しかし正解は、唐揚げです(断言)。

鶏がかぶっている……。

いや、焼き鳥屋さんなんだから、鶏はかぶせてOKだろう。

ちなみに1個がデカイです。

表面は固めでカリッ&中はジューシーという理想的な唐揚げです。

唐揚げは、おっさん女子的正解ですが、一般的な正解はおそらくシュウマイだと思います(笑)。

ここのシュウマイは、ヤバい! デカイ! 

女子の拳くらいある感じ。

手作りなんだけど、肉の塊にシュウマイの皮をのっけた感じ。

ものすごく肉々しいの。

普段からシュウマイを頼んでいる人多いんだよね。

ちなみに餃子も同様ね。

おっさん女子である私は、シュウマイを諦められず、I弁当(唐揚げチョイス)+シュウマイ単品(3個)をデフォルトでテイクアウトしている。

ちなみにあわせて1040円(税込)です。

さすがに1回で食べるには量が多いんで、I弁当はお昼に食べて、シュウマイは夜ごはんです。

イラスト/小豆だるま



私が『I吉祥寺北口店』にテイクアウトに行って、常に感じたのは敗北感です。

昼の12時から、本物のおっさんが飲んでいます……。

ここのおっさんたちは、軽く1杯とかじゃないです。

立て続けに飲んでいます。

私がお弁当を待っている間の5~7分に、続々と消費されるアルコール、アルコール、アルコール……。

仕事は……? 

この後の予定は……? 

夜は飲まないの……? 

……と、フツフツと湧き上がるクエッションマーク。

“おっさん女子”とか名乗ってますけど、まだまだだよ、オレ! 

唐揚げとシュウマイで悩んでるようじゃ、ダメだよ、オレ! 

いや、両方買うんだけどさ……、と猛省したのでした。


昔、お花見の差し入れのため『I公園口店』に並んでいたら、私の前にいた小学校低学年の兄弟が、思いっきり『焼き鳥、ください!』と元気にオーダーしたことがありました。

私は(おいおい、焼き鳥もいろんな種類があるんだよ、この店は! 兄弟! 貼りだされているメニュー表を見て! おつかいを頼んだ親がたぶん酔っている……。兄弟! 大丈夫か! あやうし!)と、思っていたら……。

お店の兄さんは顔色ひとつ変えず『いくら預かってきたの?』と優しく聞き、1000円札を差し出す兄弟に『ちょっと待っててね』と言って、つくね、ネギマ、ハツ、モモあたりを適当にチョイスして、1000円でおつりがちょっと出るくらいにして、少年たちに手早く渡していました。

兄さん、すげえよ! 

尊敬! 

酔っ払いのみならず、子ども対応も素晴らしいです。

いろんな意味で『 I 』は、すごい店なのであーる。







天野七月/あまのななつき
ライター&ときどきエディター。吉祥寺在住、ざっくり30年くらい。基本おっさん女子、たま~に乙女マインド。いつも吉祥寺をふらふらしています。ちなみに無芸大食。




小豆だるま
高校の国語教員を経てイラストレーター・漫画家になる。ギャグとシリアスを行ったり来たりする作風で雑誌・書籍・webなどで活躍中。著書は「日々ズレズレ」(小学館)その他。好物はタイ料理と辛いもの。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
このグルメ記事のライター
天野七月@おとなの週末

吉祥寺に住んで、ざっくり30年。基本「おっさん女子」の筆者が、たまに乙女マインドをチラつかせながら、地元民目線で食事情を語る。

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