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サバの大トロ「八戸前沖さば」を昼も夜も楽しめる! 「ごっつり 浅草橋店」/至福の鯖百選[54]

サバの大トロ「八戸前沖さば」を昼も夜も楽しめる! 「ごっつり 浅草橋店」/至福の鯖百選[54]

サバジェンヌお気に入りのサバ料理店のひとつ『ごっつり』グループ。その理由は、八戸前沖さばを知り尽くしたオーナーが考案した珠玉のサバメニューに心を奪われているから。2021年4月にオープンした浅草橋のお店もまた至極の逸品揃い。その数々をお届けします。

perm_media 「ごっつり 浅草橋店」のサバ料理を画像でチェック!! navigate_next

脂ノリ抜群! サバの大トロ「八戸前沖さば」

青森県八戸はサバの本州最北端の漁場。秋の早い時期から海水温が下がり、冷涼な親潮によって育まれることによって、脂ノリがバツグンのブランドサバ「八戸前沖さば」が獲れるのだ。

脂が身全体に入り、肉でいえば、「霜降り」状態。まさにサバの大トロ!

八戸前沖さば。八戸前沖さばブランド推進協議会が認定した期間に、三陸沖以北の日本近海で漁獲し八戸港に水揚げされたサバを指す

そんな極め付きのトロけるサバを堪能できるのが『ごっつり』グループ。八戸前沖さば県外PRショップでもある。八戸前沖さばのなかでも、とくに大型の「銀鯖」を使った多彩なメニューが楽しめる。

現在、北千住『炭火焼き ごっつり』『立ち飲み ごっつり」、南千住『ごっつり 南千住店』を運営しているが、なんと! 2020年4月、浅草橋に新店舗『ごっつり 浅草橋店』がオープン!! しかもJR浅草橋駅西口から徒歩20秒という絶好のロケーションだ。

『ごっつり 浅草橋店』。浅草橋西口からすぐ、JR高架下というロケーション

他店舗同様、八戸前沖さばを知り尽くしたオーナーの西村直剛さんが考案した、ごっつりならではの珠玉のサバメニューが楽しめる。

ごっつりオーナーの西村直剛さん。八戸市出身。元・高校球児、釣りの腕前はプロ級。青森県鶴田町「ツル多はげます会」の、はげ頭に吸盤をつけて行われる綱引き「吸盤綱引き大会 in東京」3連覇という強者!

とーもーかく八戸前沖さばの麗しい「脂」をとことん満喫できる、メニューがズラリ。浅草橋店ならではのメニューもある!

八戸前沖さばの麗しい「脂」を堪能できる魅惑の料理たち

銀鯖の串焼き
430円

ごっつりイチオシのメニューは「銀鯖の串焼き」。たんに「サバの切り身を串に刺して焼いたもの」ではない。「1本で1尾分を楽しめる」ように計算し尽くして刺した串焼きだ。

「銀鯖の串焼き」430円

腹の白い身、背中の皮の黒い身、脂の多い部分、少ない部分、厚みのある部分、ない部分を絶妙なバランスで串に刺す。

13年前のオープン時からの人気メニューだが、「つねに進化を」と研究に研究を重ねる西村さん。じつは浅草橋店で提供されているのは「銀鯖の串焼き 進化系バージョン」だ。従来1串に5個刺さっていたサバが、ここでは4個。数を減らしたわけではない。1個のサイズが大きくなっているのだ。たしかにド迫力のデカさ!!!!

「3つに切っていた腹の身を2つにしてみたんだよね」と西村さん。大きく切ることで縮みが少なく、よりふっくら仕上がるようになったのだそう。さらに塩の打ち方も研究。「これまでは焼く直前に塩をふっていたけど、塩を打って数時間寝かせると、サバの旨みが前面に出てくるんだよ」。

じつはジェンヌさん、進化系をいただくのははじめて。食べてみる。炭火でじっくり焼き上げた串は、こんがり焼けた皮、ジューシーでふっくらした身。パリっ、ジュワッ。従来と変わらぬ美味しさだけれど、ん? 口の中でまろやかな旨みがジワジワ、ジワジワと響き渡る

5個バージョンは焼きたてとビールをグイグイ飲みながら勢いよく食べる軽快な美味しさだけれど、こちらは日本酒としみじみ楽しみたい味わい。サバの表情が変化してる! さすが、西村さん!

さらに、切り方を変えたことで、面白いパーツが登場した。腹のしっぽあたりにある部位、名付けて「サバ尻」。上から3つ目のいちばん小さな切り身だが、引き締まったホクホク食感がたまらない!!

三種盛り
1490円

ごっつり定番人気の「三種盛り」。西村さんいわく「八戸前沖さばは、最大の特徴である脂をどう活かすか、が調理のポイント」。脂をいかに「ときめきのアブラギッシュ」化させるかということが重要だ。よって、刺身系で食べるときにも絶妙なポイントをおさえている。

「三種盛り(銀鯖しめさば、銀鯖漬けさば、銀鯖味噌じめ)」1490円

しめさばは、脂ノリの多さから、塩、酢の使い方は徹底的に工夫。さらに酢の酸味を加減し、脂をまろやかに昇華させた絶妙な味わいに! しまり過ぎず、サバの旨みがとろり。うー、ときめきすぎるアブラギッシュっぷり……。

銀鯖の「しめさば」。なんてまろやかな味わいなんでしょう!

漬けは、脂の旨みを最大限に引き出すようにブレンドした秘伝のタレに漬け込む

日本酒ラバーなら悶絶モノの「味噌じめ」。青森の銘酒、たっぷり用意されてますよー

味噌じめは、数種の味噌を組み合わせてサバを漬けこんで仕上げる。生ハムのような食感。塩辛さはなく濃厚な熟成した味わい。ああ、日本酒ください……。

銀鯖の「漬けさば」。軽く炙ると華やかさな味わい

銀鯖の味噌煮
630円

多くのファンをもつ「銀鯖の味噌煮」。3種類の味噌を合わせて、隠し味に青森県十和田市「ワダカン」の醤油を使った味噌煮は、めくるめく「こくまろ」。

「銀鯖の味噌煮」630円

白めしエンドレス! 日本酒もエンドレス! じゃばら切りにされて、サバの旨みがきいた味噌を吸い取った大根も、とろける味わい……。

銀鯖の棒寿司
1520円

数々のメディアで取り上げられ、有名人のファンも多い「銀鯖の棒寿司」。何種類もの酢をブレンドし、バルサミコ酢を隠し味にした逸品。

「銀鯖の棒寿司」1520円

皮の表面はこんがりと炙って脂が香ばしく、続いて、もっちりふっくらまろやか。うーん、肉感的なとろけかた。うっとり。これはですね、いうならば「熟女な鯖寿司」ですから。ジェンヌ的には日本一「エロすぎる」鯖寿司!

なんとも艶めかしい鯖寿司!! ビジュアルも味もエロい!!! エロ旨い!

八戸前沖さばサンド 浅草橋流
880円

他店舗にもサバサンドはあるけれど、こちらは浅草橋店オリジナル

「八戸前沖さばサンド」は漬けにしたサバを、青森ではド定番の焼肉のたれ「スタミナ源たれ」に絡めて片栗粉でカラリと揚げる。そしてこんがり焼いてバターとマスタードを塗ったトーストに、キャベツ、トマトをともにのせてマヨネーズを塗ってサンド。

「八戸前沖さばサンド 浅草橋流」880円

パンチのある八戸前沖さばと、リンゴやニンニクをたっぷり使ったコクのある源たれとの相性はバッチリ。

フルボディな味わいをトマトやシャキシャキのキャベツが絶妙に引き立てる。冷めても美味しくて、さらにはビールにピッタリ。おつまみに最高なサバサンド!

浅草橋のサバリーマンよ、走れ! コスパ最強「八戸前沖さば定食」

そして浅草橋店の魅力は、なんといっても「ランチ」があること! ごっつりでランチ提供はこちらだけなのだ。

しかも八戸前沖さばがこれでもか! というほど楽しめてこの価格!? なコスパ最高のサバ定食が揃う。

「銀鯖三種盛定食」

しめさば、漬けさば、燻製さばの3種盛りに、具だくさんの青森郷土料理「せんべい汁」、きんぴらごぼうがついて900円!!

「鯖御前定食」

しめさば、味噌じめ、燻製さば、味噌煮、焼きさば、ブランド鶏「あべどり」とごぼうのから揚げ、そしてせんべい汁で1500円!

バリっと焼いた八戸前沖さば。ああ、なんて美しい黄金色!! 目の保養になりすぎる!!

そのほか、「鯖と本鮪の漬とろ定食」「鯖の味噌煮定食」「棒寿司といなりの定食」などすべて900円! しかも、せんべい汁付き! 土曜日のランチはサバの骨でだしをとった絶品「鯖カレー」も提供中。

浅草橋周辺のサバリーマン、昼も、夜も八戸前沖さばづくしなんて魅力的すぎる(涙)。ぜひ、ごっつりで脂ノリノリ、ゴキゲンなひとときを!

取材・撮影/池田陽子

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
このグルメ記事のライター
池田 陽子

サバファンの集い「鯖ナイト」や、日本中のサバ好きが集まる「鯖サミット」などの活動を担う「全さば連(全日本さば連合会)」広報担当/サバジェンヌとして活躍。本業は薬膳アテンダント/食文化ジャーナリスト。著書に『ゆる薬膳。』(日本文芸社)、『缶詰deゆる薬膳。』(宝島社)、『春夏秋冬ゆる薬膳。』(扶桑社)、「ゆる薬膳。」はじめたらするっと5kgヤセました!(青春出版社)、『サバが好き!』(山と渓谷社)など。 ■サバに関する情報をみんなでシェアする「全さば連Facebookグループページ」がスタート。サバ関係者、そしてサバファンの方々、どなたでも参加可能。

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