海のたまごかけご飯(2398円)
とろり濃厚なウニと大粒のイクラがあふれんばかり。酢飯ではなく白いご飯を合わせている。味付けはご飯と具の間に忍ばせたウニのソースだ。卵黄は雑味のないピュアな味わいが特徴の、埼玉県深谷市の田中農場のもの。具材と黄身をよく混ぜ合わせて食べるのがおすすめだ
海の宝石おちょこ丼3個セット(4378円)
あれもこれも食べたいというわがままな欲望を満たすために考え出されたメニューがこちら。おちょこサイズの丼にイクラ、キャビア、ウニという海の宝石三種をたっぷりのせた至福のトリオだ
究極の海玄まぐろ丼(3800円)
部位は毎日変わるが、切り身、すき身、はがしの3種類が入る。
お昼の丼セットには、マグロの一品、マグロコラーゲンスープ、山芋のすり流しが付く。途中から山かけにして味変すると2度美味しい。醤油のかけ過ぎ防止のため、スプレー式醤油が用意されている
お昼の選べる丼(2800円)
迷ったら2種類の小丼が選べるこちらもおすすめ。左はマグロときんぴらの意外な相性に驚く「まぐろかき身のきんぴら合わせ丼」。右はたくあんが入った「とろたく」
まぐろかにいくら丼(1200円)
マグロの赤身、生のカニのほぐし身、イクラという組み合わせ。
下は白いご飯で、味噌汁、小鉢、お新香付き。+250円で大きな「あさりの味噌汁」に変更できるのもうれしい
中おち丼(850円)、あさりの味噌汁(250円)
脂と赤身の旨みが濃い中落ちがたっぷりのっている。納豆150円や生卵100円などのトッピングを追加したり、冷奴や卵焼きなどの小鉢も注文できる。魚介の丼は当日の仕入れによってネタが入れ替わることもある
Ataの変態海鮮丼(1320円)
その日に入荷した魚の刺身が7種類のる。この日はホタテ、マダイ、ミズダコ、エビ、イサキ、マグロのホホ肉。トマトソースなども入り、様々な味を重ねているので混ぜ合わせて食べよう
三分の二を食べ終わったところで、熱々のお出汁をかけてくれるので、1杯で2度楽しめる。
サーモンとアボカドのタルタル丼(1320円)
自家製の生スモークサーモンをアボカドと一緒にタルタルに。レモンの果汁を搾り、レモンの皮も少し削って香りを付けている
その日入荷したマグロの頭は、ほほ肉や頭肉が料理に使われる
アタのオーナーシェフ、掛川哲司さんの弟さんが醸造を手掛ける新潟・カーブドッチワイナリーのワインも揃う。左から、スパークリング、ケルナーを使ったぺんぎん、アルバリーニョなど魚介とよく合うものが豊富
うに・いくら丼(1760円)
ウニとイクラの旨みが口中で混ざり合って、箸がとまらない。大きすぎない小ぶりなサイズも〆にちょうど良い
黄ニラとくじらベーコンの辛子正油和え(1100円)
くじらベーコンの脂に、黄ニラとキュウリが寄り添う絶品つまみ
さわらと秋野菜の朴葉味噌焼(1760円)
秋の食材をほっこり焼いて。日本酒との相性もばっちりだ
中とろ丼(1300円)
脂の美味しさと赤身の旨みがほどよい中トロ丼は、マグロ好きにはたまらない
すき身丼(1300円)
新メニューのすき身丼。とろたくならぬ、マグロのすき身に奈良漬けを加えたオリジナル
のどぐろ丼(1300円)
上品なたれをかけていただく。宍道湖のシジミの味噌汁と漬物付き。のどぐろ増量、ご飯大盛りは+各100円
のどぐろ丼のネタ1296円、たれ378円を購入すれば家でも楽しめる
寒シマメ丼(1200円)
隠岐では12月末~2月に獲れる、身が厚くて甘みが濃厚なスルメイカを寒シマメと呼ぶ。素朴だからこそ、素材の美味しさを味わえる漁師料理だ