【画像ギャラリー】東京　立ち食い寿司が変わった！多様化する7軒

『立ち食い鮨　鮨川』竹コース（約15貫・お椀付き）5000円。この日の竹コースは上写真の煮穴子を含めた15貫と椀物。魚は豊洲や川崎の市場から仕入れるほか、産直も厳選。例えば琵琶湖に生息する「琵琶鱒」などあまり出回らない旬の味も。昆布締めにした生しらすなど工夫した握りも楽しい。自慢は煮穴子など仕事を施したネタ。米は新潟「笑みの絆」を使う。コース3000円（約10貫）～、お好み1貫200円～

『立ち食い鮨　鮨川』赤海老

『立ち食い鮨　鮨川』鰆

『立ち食い鮨　鮨川』墨烏賊

『立ち食い鮨　鮨川』真鯵

『立ち食い鮨　鮨川』平目

『立ち食い鮨　鮨川』小肌

『立ち食い鮨　鮨川』生しらす

『立ち食い鮨　鮨川』生本鮪赤身

『立ち食い鮨　鮨川』〆鯖

『立ち食い鮨　鮨川』太刀魚

『立ち食い鮨　鮨川』琵琶鱒

『立ち食い鮨　鮨川』金目鯛

『立ち食い鮨　鮨川』牡丹海老

『立ち食い鮨　鮨川』つぶ貝

『立ち食い鮨　鮨川』お椀

『立ち食い鮨　鮨川』香住蟹　500円　紫雲丹　700円　兵庫産「香住蟹」はほぐし身をカニ味噌と和えて握りに。北海道のウニは濃厚な旨み

『立ち食い鮨　鮨川』とろたく巻　1000円　トロと赤身を入れ、味の調和も秀逸

『立ち食い鮨　鮨川』おすすめ日本酒　日本酒は約20種。辛口からフルーティな味わいまで幅広く揃える

『立ち食い鮨　鮨川』余計な装飾がなく落ち着いた店内。昨年10月にオープンした。

『立ち食い鮨　鮨川』

『鮨　ブルペン』おまかせ　4000円（内容は仕入れで変わる。手前左から）・小肌・赤身・白いか・春子・中トロ・アジ・縞鰺・平貝・まこ・穴子・玉　惚れ惚れするほど美しい握り。おまかせ11貫の構成もバランスがいい。シャリは個性の違う赤酢2種に白酢も加えて旨みのある酸味に。濃淡を付けた焼き杉を使う唯一無二の付け台も特徴

『鮨　ブルペン』ソフトクリーム（コーンカップ）500円　※隣接の姉妹店『ダグアウト』より　北海道産の生乳をたっぷり使っており、ミルク感あふれる上品な甘さ

『鮨　ブルペン』隠し球（日替わりのおすすめ）牡丹えびうに　時価　ぷりぷりの牡丹エビにウニがどっさりのる垂涎の逸品

『鮨　ブルペン』牽制（つまみ）、カツオのたたき　写真は1200円　タコの酢の物　600円　カツオはオーナーの実家の果樹園から届くミカンジュースを使って味付け

『鮨　ブルペン』牽制（品書き）

『鮨　ブルペン』

『立喰　鮨となり』左列手前から　・車海老（唐子づけ） 858円　・なすの揚げ浸し 165円　・本鮪大とろ（海外産） 880円　・白海老 880円　・のどぐろ炙り 990円　・こしあん（おはぎ） 165円　・醍醐味（玉子焼き） 429円　本店で定番の「なすの揚げ浸し」や仲卸「やま幸」の生本マグロ、芝エビのおぼろと共に握る車エビなど。こしあんを酢飯を合わせた通称「おはぎ」もユニーク。基本60分制。おま

『立喰　鮨となり』日本酒は約20種

『立喰　鮨となり』岩もずく　300円　鯛の酒盗　330円　岩もずくなどつまみは少数

『立喰　鮨となり』マグベスト　1320円（手巻き）　赤身、中トロ、大トロ、たたきが入る贅沢な手巻き。店は高級店と安い回転寿司と二極化する寿司店の中間的存在として若手の育成の場も目指す

『立喰　鮨となり』

『鮨〇△（すしまるさんかく）』おまかせSSS　3500円　上左から・赤身・中トロ・いくら・うに・黒ムツ　下左から・スズキ・コハダ・甘エビ・アジ・ヒラマサ　ウニ、中トロ、イクラ以外は日替わり、出汁ゼリーでいただく冷たい茶碗蒸し、お椀付き

『鮨〇△（すしまるさんかく）』ワインは国産が揃う

『鮨〇△（すしまるさんかく）』週4回豊洲に買い付け。内容は予約制のおまかせ時代とほとんど変わらない

『鮨〇△（すしまるさんかく）』水タコの燻製　880円　厚焼き玉子　220円　水ダコはレアな仕上げ。玉子は穴子のすり身を合わせてなめらかな舌触りに

『鮨〇△（すしまるさんかく）』

『あて鮨　喜重朗』おまかせ握り　下右から・煮穴子　350円・生さば　350円・えんがわ　350円・中トロ　400円・あじ　250円・玉子　250円・漬けいくら　350円・甘エビ　350円・真鯛　300円・漬けマグロ　400円　シャリは赤酢と米酢の配合を気候によって調節

『あて鮨　喜重朗』ホヤの酢の物　胡椒がけ　680円　仕入れの中でも、とくによい状態の魚介を使ってつくられるつまみを1品用意。ホヤは、さっぱり仕上げられた酸味が暑い夏にぴったり

『あて鮨　喜重朗』日本酒5勺　600円　定番の「日高見」から、華やかな「特別純米　天吹」、バランスのいい「龍勢」。季節ものが随時届く

『あて鮨　喜重朗』

『立ち鮨　あじ平亭』おきまり鮨　上　1870円　巻物：鉄きゅう　上左から・いくら・ダルマイカ・コハダ・蒸し海老　下左から・玉子・ブリ・赤身・ヒラメ・中トロ　お客さんやネタの状態に合わせて、その都度変えるという包丁の入れ方が見事。日本酒は1合600円

『立ち鮨　あじ平亭』刺身盛り合わせ（写真は2200円、内容により異なる）ツブ貝、金目鯛、カツオ、ヒラメなど。炙ったサワラと自家製甘ダレが相性抜群

『立ち鮨　あじ平亭』品書き

『立ち鮨　あじ平亭』

『築地　すし兆』超特撰・すし兆　2079円　後列左から・大トロ・真鯛・ヅケマグロ・子持ち昆布・アジ　前列左から・甘エビ・ウニ・いくら・煮穴子・玉子焼き　ヅケや煮穴子など手間をかけたネタも入る。ほの甘いツメがトロリの煮穴子はふんわりした口当たりも最高だ

『築地　すし兆』（奥）鮪かま煮　451円　煮汁の濃厚なコク、ゼラチンを含んだ身は日本酒のお供にぴったり（手前）真鯛のかぶと焼き　561円　その日に入荷した魚のカブトやカマはおつまみとして提供

『築地　すし兆』店おすすめの3種。ボタン海老　451円、すし兆手巻　341円、大名さば　154円。すし兆手巻にはイクラ、紅ズワイ蟹の身、トロなどのネタがたっぷり入る　※料理の価格は変わることがあります

『築地　すし兆』品書き

『築地　すし兆』