【画像ギャラリー】ローカル鉄道で行く「麺の旅」西九州3泊4日(1日目:福岡)門司港駅を出発! #博多駅前#大名#春吉#皿うどん#福岡#西九州#鉄道 記事に戻る 佐賀県有田駅から伊万里駅、長崎県たびら平戸口駅を経て、佐世保駅までを結ぶ、松浦鉄道西九州線の車両。その車窓からは、海の絶景を臨める鹿児島本線の始発・門司港駅のホーム。ここから福岡・佐賀・熊本に路線が延びている。まさに西九州の鉄道の旅を始めるのにふさわしい場所だ小倉駅『北九州駅弁当 ぷらっとぴっと』の「かしわうどん」400円。1・2番と7・8番ホームに店舗あり折尾駅『東筑軒』の「かしわめし(小)」750円。鶏のスープで炊いたご飯の上に甘辛い鶏肉と卵、海苔が敷いてある門司港駅。歩いてすぐの場所に観光スポット「門司港レトロ」がある鹿児島本線の始発・門司港駅のホーム。ここから福岡・佐賀・熊本に路線が延びている。まさに西九州の鉄道の旅を始めるのにふさわしい場所だ折尾〜博多間は特急「ソニック」で約30分。水戸岡鋭治氏デザインのスタイリッシュな車両を体験したくて乗車した福岡・中洲の夜。この日も猛暑日になったが、日が暮れるといくぶん涼しい。「福岡に来たからには」と屋台で一杯やってから、『かまわん』に向かった『宇どんヤ かまわん』黒胡椒とポン酢で食べる「自家製焼き餃子」500円。焼酎ソーダに合う一品『元祖ぴかいち 本店』塩ダレ風味の「博多皿うどん」850円。イカ、エビ、ホタテの海鮮に、豚肉や練り物、野菜など具は全部で13種。そのエキスを吸った焼麺が絶品だ『元祖ぴかいち 本店』皿うどん用に、焼いてスタンバイした麺。スープに絡みやすい四角ばった麺は自家製『宇どんヤ かまわん』「マグロニラ醤油」780円。赤身の旨みとニラの香味で、酒がグイグイと進む。日本酒は隣町・糸島市『白糸酒造』の純米酒「田中六五」 1合800円『宇どんヤ かまわん』”やわうどん”が主流の福岡に、讃岐うどんのブームを巻き起こした店『うどん大学』の2号店『宇どんヤ かまわん』店長・入江和成さんと客のトークが耳に心地いい『シタデル』笑顔を浮かべるオーナー小原氏『シタデル』博多明太子ウイスキーとハニーウイスキー、レモンと卵白をシェイクする「明太ウイスキーサワー」1100円『シタデル』焼きいもバーボンロック 750円 記事に戻る ローカル鉄道で行く「麺の旅」西九州3泊4日(1日目:福岡)門司港駅を出発!