【画像ギャラリー】年間200種以上のハーブを栽培 南房総『苗目ファーム』はカフェ&直売所も充実 #カフェ#ハーブ#ハーブティー 記事に戻る 『苗目ファーム』Dark opal basil『苗目ファーム』Lemon thyme『苗目ファーム』St. John’s wort『苗目ファーム』German chamomile『苗目ファーム』田んぼへ続く細い小道『苗目ファーム』シェアファームの奥では再生した棚田で米を栽培する『苗目ファーム』無農薬、無化学肥料で育てるから、虫たちも共生する自然な畑『苗目ファーム』近隣の農家から譲り受けたというマスコットのヤギの兄弟。畑の雑草を食べてくれる働き手でもある『苗目ファーム』「いつかはものを育てる仕事をやりたいと思っていました」と井上さん『苗目ファーム』シェアファームも含めて、無農薬、無化学肥料で固定種を育てる。様々なハーブが、あちこちで花を咲かせているのが美しく、清々しい香りも辺り一面に漂っている『苗目ファーム』自然の雨風に任せ、雑草を抜いたり風通しをよくしたりするだけと話す井上さん『苗目ファーム』昨今注目のアーティチョークの原種、カルドンも育つ『苗目ファーム』破れた壁がそのままのハウスは、多少の雨を防ぐ以外、外とあまり変わらない。ハウスの中にはブドウの木が茂り、日陰に適したハーブはその葉陰に植えられる。収穫したブドウも加工品にする『苗目ファーム』「ハーブは無駄がない。いわゆる野菜のように収穫のピークがないので、出荷ごとに採ればいい。一部を除いて多年草なので、計算上はいつか原価がゼロになる」(笑)と井上さん『苗目ファーム』元養蜂家が所有していたという里山では、自然の果樹の採取など新しいプロジェクトが進む『苗目ファーム』里山に建築中の家。里山再生の過程で伐採した杉の木を使う『Naeme farmers stand』大テーブルが置かれた店内『Naeme farmers stand』ファームで採れた新鮮なハーブの直売もある『Naeme farmers stand』ハーブのブーケやコーディアル(濃縮シロップ)などを販売『Naeme farmers stand』鴨川の野生の猪を使った力強い「嶺岡ジビエソーセージドッグ」1300円『Naeme farmers stand』右「ボタニカルコーディアルソーダ」600円。この日はハニーサックルとマルベリーのコーディアル、左はミントたっぷりの「ノンアルコールモヒート」800円『Naeme farmers stand』「ポパイのラザニア(鴨川嶺岡ジビエ)ハーブサラダのせ 1500円『Naeme farmers stand』カフェ外観2023年8月号 記事に戻る 年間200種以上のハーブを栽培 南房総『苗目ファーム』はカフェ&直売所も充実