『うなぎ わたべ』うな重特上 5940円 ほんのり浮いた焦げに沁みたタレが、うなぎのコクや旨みを鮮明に立たせている
『うなぎ わたべ』えんま重 9240円 白焼きと蒲焼きの2種を味わえる贅沢なお重だ。山椒の塩漬けや本わさび、ネギなどの薬味で自分好みに楽しんで
『うなぎ わたべ』「えんま重」のセットに付くダシを注いで最後はお茶漬け風に
『うなぎ わたべ』(手前)地焼白焼長焼き 7700円〜 最近始めた手法が関西風の地焼き。関東風とはひと味違う力強い味わいと食感を堪能 (右奥)うざく 1870円 濃い口醤油を使う合わせ酢が蒲焼きの風味を引き立てる
『八重洲 鰻 はし本』(手前)鰻重「ろ」 5280円、(右奥)肝吸 275円 美しい飴色に惚れ惚れ。キレがある後味のタレは質のいいうなぎをくぐらせて深みを重ねたもの
『八重洲 鰻 はし本』九州産が多い。個体の状態で蒸し加減を調整し、備長炭で焼く
『八重洲 鰻 はし本』白焼き「ろ」 5280円 きめ細やかな身はふっくら
『八重洲 鰻 はし本』(左から順に)ばら焼き 770円、肝焼き 880円、お通し ※写真は八幡巻き 660円 あばら周囲のすき身と尻尾の「ばら焼き」は濃厚な旨み。古漬けにしたゴボウをうなぎで巻いた「八幡巻き」は古典的な料理を4代目が独自にアレンジ。1947年に創業した店は老朽化のため建て替え中。新店は今秋に完成予定
『町田 うなぎ 流木』上うな重(肝吸い・香の物付き) 6300円 上質な脂とクセのない身は厚くてふっくら。コク深いタレが食欲をそそる。タレは米にかける飯ダレと肝焼き用とそれぞれ違う調合を使い分けるそう。米は青森の農家直送
『町田 うなぎ 流木』めおと重(肝吸い・香の物付き) 6500円 蒲焼きと白焼きの両方を楽しめる。白焼きは蒸さずに焼く関西風
『町田 うなぎ 流木』割きたての肝焼き 900円 その日割いた青うなぎの肝を使う。大粒でぷりっとほろ苦い旨み。好みで卵黄と絡めていただく
『町田 うなぎ 流木』割きたてにこだわる。身を傷めないよう丁寧に仕込み、備長炭の火力で焼く
『人形町 梅田』大関 梅田丼 4200円 ダシ醤油で焼き上げた身の香ばしさを薬味の香りがさらに膨らませる。梅肉の酸味で食欲も増す、暑い時期に特に似合いの丼だ
『人形町 梅田』大関 梅田丼 4200円 ダシ醤油で焼き上げた身の香ばしさを薬味の香りがさらに膨らませる。梅肉の酸味で食欲も増す、暑い時期に特に似合いの丼だ
『人形町 梅田』う豆富 2000円 地焼きした身と豆腐を昆布ダシで炊く。店主が考案したオリジナルの粋なつまみだ
『人形町 梅田』甘さはほぼ味醂だけというすっきりとしたタレが身の旨みを引き立てる
『人形町 梅田』うな重 特上 4900円 ふわっと仕上げた身と米粒が口の中で混じり合う一体感も堪らない。仕上げにコニャックをひと振りし品のいい香りを生む
『鰻家(うなぎや)』玉子焼 1078円 美しい焼き色で、ふわりとやさしい甘さ。ダシの旨みも効いている
『鰻家(うなぎや)』きも焼(1本) 1100円 10尾分ほどを使った贅沢な一品。あればラッキー
『鰻家(うなぎや)』うなぎを寝かす“立て場”では井戸から引いた水の中を気持ちよさそうに泳ぐ。立派なサイズが揃っている
『うなぎ 高瀬』塩焼き 4500円 塩と山椒を振り、蒸さずに地焼きに。パリリと焼けた皮目。香りよく、きれいにして力強いうなぎ本来の旨みが際立ち、感涙!
『うなぎ 高瀬』うな重 松(吸い物、おしんこ付) 4500円 鹿児島、宮崎、静岡の信念を持ってうなぎを育てる生産者との繋がりを大切にしている。栄養剤や薬剤などを使用せず、じっくり育成したうなぎだ。安心して食べてもらうため、小骨は1本1本取り除いている
『うなぎ 高瀬』豆腐 650円 びっくりするような豆の風味と甘さ。青梅『とうふ工房ゆう』の豆腐もおすすめ