皇室のヒミツ、皇族の素顔 【画像ギャラリー】寝台設備付き!? 患者輸送車!? 宮内庁が所有する「寝台車」のはなし #宮内庁#皇室 記事に戻る 大正天皇の葬儀「大葬の礼」で使用した、「轜車(じしゃ)」と呼ばれる霊柩を乗せる牛車(ぎっしゃ)=写真/宮内公文書館蔵1950年式のアメリカ車「ピアスアロー」を改造した“特別車”。車体は、改造した際に当時の国産自動車メーカー「日本自動車会社」が新造したものに載せ替えた=写真提供/宮内庁1980(昭和55年)年から秘密裏に「寝台設備付き」へと改造された御料車「日産プリンスロイヤル」=2004(平成16)年12月16日、豊島岡墓地(東京都文京区大塚)1980(昭和55)年に改造した際の「日産プリンスロイヤル」の後部室(寝台設備)。この寝台設備は、昭和天皇の「大葬の礼」の際に再び改造された=写真/宮内公文書館蔵葬儀のため宮邸へと回送されるトヨタ「センチュリーロイヤル」寝台車(前方)と「日産キャラバン」寝台車(後方)=2016年11月4日、皇居乾門(東京都千代田区千代田)トヨタ「センチュリーロイヤル」寝台車の後部形状は、品のよいデザインに仕上げられている=2012(平成24)年6月14日、東京都港区元赤坂 記事に戻る 寝台設備付き!? 患者輸送車!? 宮内庁が所有する「寝台車」のヒミツ