【画像ギャラリー】卵・乳製品・砂糖類不使用の天然酵母パン!石窯でふわふわに焼き上げられたパン #カフェ#テラス#ベーカリー#ランチ 記事に戻る 『カフェ&ベーカリー 日月堂(にちげつどう)』代表の上野雄志さんと、スタッフのみえこさん。上野さんはラトビアで彫刻を学んでいたというご経歴。独学でパン造りを身に着けたそう。国産小麦、有機栽培のレーズンを用いた天然酵母を使用した生地を、薪を焚いて石窯で焼き上げたパンが大好評。パンはすべて卵、乳製品、砂糖類不使用だ『カフェ&ベーカリー 日月堂(にちげつどう)』テラス席。テーブルも上野さんのお手製『カフェ&ベーカリー 日月堂(にちげつどう)』高麗川。浅瀬なので夏は、子どもたちの川遊びスポットに『カフェ&ベーカリー 日月堂(にちげつどう)』(ドリンク手前から)日月堂コーヒー(アイス) 530円、紅茶(アイス) 480円、(料理手前から)日月堂マフィン 380円、ベークドチーズケーキ 480円 マフィンはニューヨークスタイル。ふっくら、しっとり生地にリンゴとキャラメル、チョコチップ入り『カフェ&ベーカリー 日月堂(にちげつどう)』石窯パンは常時約15種類を販売。人気はカンパーニュ、ライ麦パン、フルーツ&木の実のブレッド。通販もあり『カフェ&ベーカリー 日月堂(にちげつどう)』上野さんが、仲間たちと作り上げたという石窯『カフェ&ベーカリー 日月堂(にちげつどう)』お店は、500万本もの曼珠沙華が群生することで知られる「巾着田」の近くにある『Rice Terrace Cafe(ライステラスカフェ)』左から、スタッフのそり田はるなさん、三宅夏央さん、村田鈴蘭さん『Rice Terrace Cafe(ライステラスカフェ)』目の前には広い草っ原。木立に囲まれ、すぐ隣には無農薬の田んぼがある。畑から採れる野菜や庭の野草、すべてが料理の材料に。味噌や醤油の原材料、大豆や小麦も自家栽培だ。時間がゆっくりと流れ出す『Rice Terrace Cafe(ライステラスカフェ)』(奥)本日のパフェ 880円、(手前)醤油粕ザッハトルテ 660円 ※スイーツは週替り 乳製品を使わず、豆乳ヨーグルトや番茶ゼリー、小豆などの味わいも素朴な本日のパフェ。ラム酒の効いた「醤油粕ザッハトルテ」には甘酸っぱい梅果肉もサンドされている『Rice Terrace Cafe(ライステラスカフェ)』漆喰の壁や梁を生かしながらリノベされた内部はシックな空間『Rice Terrace Cafe(ライステラスカフェ)』草があるところに移動しては、草を食べる仕事を担当。ヤギも大切な一員『Rice Terrace Cafe(ライステラスカフェ)』おいしく炊いた玄米が自慢。ご飯は毎朝一気に30合くらい、薪を使って羽釜で炊く『Rice Terrace Cafe(ライステラスカフェ)』ブドウ棚が日差しを遮り、風が抜けるのが気持ちいいテラス席。時間を忘れて長居したくなる『Rice Terrace Cafe(ライステラスカフェ)』ランチプレート 1650円 本日は赤米×イセヒカリ。薪で炊かれた玄米が旨い。なるべく自前の畑で採れた旬の野菜をふんだんに使い、焼いたり、和えたり、マリネしたり……。調理法も工夫されていて楽しい。自家製の味噌にもほっこり。素材の味がナチュラルにじんわり伝わってくる2024年10月号 記事に戻る 【厳選】遠出しても行きたい「絶景テラスカフェ」2軒《埼玉・千葉編》石窯パンや羽釜のご飯に癒される