鉄道の「廃線」を巡る 東京の奥座敷に計画された「第二の箱根」とは!?もくろみが外れた観光鉄道と壮大なレジャー施設建設はなぜ実現しなかったのか #刺身#奥多摩#焼き魚#釜めし#鉄道 記事に戻る 日原川(にっぱらがわ)橋梁をゆく、ダム建設資材を積んだ貨物列車。写真の奥に位置する辺りが現在の奥多摩駅=1955(昭和30)年頃、東京都奥多摩町、所蔵筆者桜が満開のころの奥多摩湖畔=2016(平成28)年4月11日、写真提供/奥多摩観光協会当時は「氷川」駅と呼ばれた現在のJR奥多摩駅=1955(昭和30)年頃、東京都奥多摩町、写真提供/JLNA東京都専用線「小河内線」の位置関係図=資料/筆者所蔵東京都専用線「小河内線」の線路配線図=資料/筆者所蔵中山隧道を抜け、爆煙を上げながら山を登る蒸気機関車がけん引する貨物列車=1955(昭和30)年頃、東京都奥多摩町、写真提供/JLNA小河内線を東京都から西武鉄道へ譲渡することを認可した運輸省(当時)の文書=資料/国立公文書館蔵西武鉄道が東京都にあてて提出した「奥多摩湖施設計画概要図」=資料/国立公文書館蔵奥多摩周遊道路「月夜見(つきよみ)第1駐車場」から見た奥多摩湖。写真の中央奥に見えるコンクリート構造物が小河内ダム=2000(平成12)年1月1日、東京都奥多摩町、写真提供/奥多摩観光協会建設中の氷川駅(現JR奥多摩駅)=1943(昭和18)年頃、東京都奥多摩町、写真提供/奥多摩工業ハイキングコース「奥多摩むかし道」マップより、小河内線に遭遇するあたりを部分拡大したもの=資料提供/奥多摩観光協会マップ上の「丸数字1と2」の間にある「廃線跡」と書かれた位置で、ハイキングコースは旧小河内線の線路(踏切)を横断する。トンネルは「第3氷川トンネル」=2014(平成26)年10月20日、東京都奥多摩町、写真提供/奥多摩観光協会マップ上の「丸数字2」の辺りで、眼下に旧小河内線の「第3氷川橋梁」が見られる=2014(平成26)年10月20日、東京都奥多摩町、写真提供/奥多摩観光協会入荷しているかは運しだい!?。「奥多摩やまめのお刺身」1200円=写真提供/鳩の巣釜めし「奥多摩やまめの塩焼き」900円=写真提供/鳩の巣釜めし「きのこ釜めしのセット」1850円=写真提供/鳩の巣釜めし 入荷しているかは運しだい!?。「奥多摩やまめのお刺身」1200円=写真提供/鳩の巣釜めし 記事に戻る 東京の奥座敷「奥多摩湖」に計画された「第二の箱根」 観光鉄道と壮大なレジャー施設はなぜ“夢”で終わってしまったのか