おとなの週末的クルマ考 全長と全幅比はフェラーリ328と同じ!? 三菱FTOは今見てもカッコいい!! #パジェロ#プレリュード#三菱#中古車#自動車 記事に戻る 1990年にデビューしたFFのミドルクラスセダンのディアマンテがスマッシュヒットランエボII登場で、三菱ファンは激増FTOは三菱の新車戦略の要と考えられていた初代FTOはギャランGTOの弟分として若者から人気となったビッグネームのセリカに挑む新参のFTO全高はFTOよりも低いが、全長、全幅はほぼ同じフェラーリ328フロントからリアにかけてせり上がるラインがカッコいいFTOと似ていると評判だったクーペフィアット2Lで200psを搭載するV6MIVECエンジン(6A12型)リアシートは狭いが、フロントの適度なテイト感がドライバーを刺激する画期的だった日本初のマニュアルモード付きATのINVECS-IIATながらMTのように好きなギアを選べるFTOはミラージュ/ランサーベースながら足回りを大幅に強化インテR登場までFFスペシャルティカーで最速の座に君臨ラリーアートカラーが懐かしい。ジムカーナなどのモータースポーツでも活躍スパッと切り立ったリアが斬新。この角度からはフェンダーの盛り上がりがよくわかるスポーツモデルのバージョンRの大型リアスポイラーが人気だった三菱のBEVの研究に大きく貢献したFTO EV初期モデルは30年が経過。内装パーツは欠品が多いので購入時に要チェック後期モデルはバンパーのデザインが変更されている1990年代前半にWRCで強い三菱の礎を築いた 記事に戻る クルマって難しい 見てヨシ乗ってヨシでも売れなかった三菱FTO