ラー博30年、あの伝説のラーメン店 【画像】飛騨高山の年越しは中華そばで!知られざるご当地ラーメン #ご当地ラーメン#ラーメン#岐阜#新横浜#新横浜ラーメン博物館#高山ラーメン 記事に戻る 『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円)ラー博初出店時の看板。店の名よりも「飛騨高山」をアピール=1996年飛騨高山の花街で屋台を引いて歩くのは、飛騨中華そばの元祖とされる坂口時宗さん(故人)=1938年「飛騨高山 やよいそば」の飛騨中華そば。スープとタレを一緒に混ぜて煮込むスープは鶏ガラ、野菜を2時間ほど煮てから鰹節を加えてさらに煮込む。そのうえで醤油を加えて煮込むことにより、色の濃い「やよいそば」独特のコクと旨みを兼ね備えたスープとなる岐阜県高山市にある「やよいそば」『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円) 記事に戻る 午前と夕方でスープの味が変わるのはなぜか ご当地ラーメン「飛騨中華そば」の意外なルーツ 「ラー博」伝説(19)